おーちゃんの楽しいブログタイム♪

おーちゃんの写真日記。

丸の内から谷中へ

2008-04-13 15:37:36 | 旅の景色
この前は後姿を撮りました
この日は正面から
箱根の彫刻の森美術館からきてます






この前は向こうの歩道を歩いてたので、この作品には気がつきませんでした

    




前からも撮ってみました

   




ショーウインドー ①

 




ショーウインドー ② 
ガラスの丸い柄は何をあらわしているのかな? 可愛いです






谷中を歩いてます

向こうで立ち話をしてる車やさんのはっぴは赤穂の義士か新撰組のようですね






黒ネコちゃんと影  谷中でたった1匹会えたねこちゃんです。

夕焼けだんだんのところにあった空き地は次に行った時は駐車場になってましたが、今は!マンションに変わってました。
ネコちゃんたちのたまり場だったのにね。

    

ネコちゃんの写真の下の方は白いですが地面なのです。筑波山の登りでPLフィルター落としたもんですから、天気の良い日はどうも都合が悪いです。
また買わねばなりません



これは日比谷のネコちゃん
見かけたのでカメラを慌てて取り出したのですが、間に合いません。
草の中に入って眠ってしまいました。

    


                ではまた

谷中撮り歩き

2008-04-11 22:03:59 | 旅の景色
今日は天気も良いしと、根津で途中下車、谷中を歩いてネコちゃん写そう~っと

         


  おや





なになに!「貧乏が去る像」ですと!
それではお願いしてお賽銭を。賽銭箱に入れると、チリチリとなんともか細い音がしてお金は入っていきました。ご利益あるのかしら、少々不安




  それにしてもお寺の多いことよ 

花の咲いてるお寺にちょっと入ります

  



出がけにワンちゃんがいたことに気づき、こんにちはって言ったけど知らん顔されました。

   



路地を出たら谷中銀座、観光客で賑わってたので、そのまま夕焼けだんだんの階段を上がりぐるりと歩いて千駄木駅に向かいます。


長屋もあります。中の1軒はお店のようでした。

  




  愉快な表情

  



    ここで下心あってひと休み

    
   ちまきむさん 良介ねこちゃんは上でお昼寝中でした

店内で今まで撮ったのをモニターで見てたところ、それが見えたのかマスターが店員さんに「カメラを持ってるひとに谷中の地図をあげなさい」って。5にんいたお客さん、みんなもらえましたそれのは隅に谷中の街歩きの作法と寺院入山の心得が記してありました。

結果的にネコちゃんは1匹見ただけでした。それも真っ黒の上に毛づくろい中。
写しましたが、よくわからない姿で載せられません。ザンネン


        ではまた明日






        


雨にもマケズに

2008-04-10 16:06:38 | 
だけど、お外にカメラを持って出ました。
ウオーキング&撮影

ライラックが咲いてました

 




一枝アップ



  
花のない時はこの木は1本だけですから、生垣の木に混じってしまい、まるでないような存在ですが、この時だけ!あったのねと認識させてくれます。


            

いつもの川までやってきました。

満開だった桜も今はこれだけです
しかし葉の緑がいかにも新鮮!美しいです。




話は変わるけど
私、山道を登る時、どんどん追い越されていきますが、普通の道を歩いてる時でも何故か追い越されるのです。何故でもなんでもない、単にゆっくり歩いてるからでしょうが。
今日のことですが、雨がやんでたお買物の帰りの道、なんと70度に体を前に傾けて歩いてるとても小さなおばあさんにまで追い越されたのです。いや、それが、そのおばあさんの歩くの早いこと。前に傾いたままずんずん進んで行きます。止まりません。あ、このぶんでは~~と思ってたら、案の定、信号のとこで、まだ赤なのにノンストップで渡ってしまいました。おばあさんでした。
そんなに急いでどこ行くの~ですね。

   外はまだ冷たい雨が降ってます。明日朝まで降るのでしょうか。
   今日は中央線が長く止まっていたので沢山の方が大変な思いを
   したでしょうね。

               ではまた



皺とり?

2008-04-07 21:56:43 | あれこれ
いつも変ったものをおみやげにくれる友達
このまえ四谷を歩いた時にも、くれました。
台湾に行ったおみやげですって。

 

     

とりあえず、ほっぺを叩いてみました。
「違う違う」って。ころころと顔の上で転がすんですって

皺が伸びるのでしょうか

先日メガネやさんであれこれ選んで鏡の前に立って、かけて見てたのですが、
どうも自分の顔が気に食わない。皺がはっきり映って、すごく老けて見えます。
疲れて見えます
どうも上から当たるライトが顔に嫌な影を作ってるようです。
この鏡、場所悪いですよ~って言いました
いつも行くお店だから気安いのです。

対面して座る所、ショーケースの上の鏡に写った顔を見たら、あらうれし
皺がめだたなくなりました。さっきよりきれいに(?)映ってます
    
           あ~~でも真実は



   きれいでしょ   とある通りの花壇です。

   

明日は今日より寒くなるようです。12度とか。
ちょっと西になると20度か出てましたね。

    
           ではまた

再び古民家

2008-04-05 21:17:59 | 旅の景色
大黒柱と梁を撮ってました。
たいそう大きくりっぱでした。






土間と板の間です
sin159さんの障子がはずしてあるのでは!の疑問におこたえして
少し暗いのですが、わかりますか~






最上級のお客を接待する部屋。畳の縁も他の部屋と違います。




















今から156年前に建てられた「小林家」
詳しくは↓で



       以上で古民家は終わりです。

   昨日と同じパターン
   駅への道で撮った不思議な松

     


          ではまた






古民家と勇くんの作品

2008-04-04 21:00:03 | あれこれ
昨日立川まで行ったのですが

歩いてると農家らしきおうちの広いお庭に花が咲き揃ってました。






近くに「古民家」があるので孫の勇くんと行ってみました。
移転保存された「小林家」です。







和室から外を見ます。右に客間がありますが、畳の縁がその部屋だけ上等でした。







囲炉裏のある居間は板敷
杉の板は長年雑巾で拭くだけでぴかぴかと黒びかりしてます。
ボランティアらしいお年の方が付いて回って説明をしてくれます。

  

とても広い板の間は驚くことに土間との間に障子も何もありません。
冬はさぞかし寒かったでしょう。また部屋の隅に水甕があり、その横に流しが(足のない箱のようなものです)置いてありました。板の間に座って洗い物をしてたようです。
又この地方は水が少なくて、川まで汲みに行ってたとか。お風呂場もすのこの上に「たらい」が置いてあるだけでした。五右衛門風呂とかあるのかと思ってましたら水の不便なこの地ではなかったんですね。

板の間の上の部屋は使用人の部屋、その又上はお蚕の部屋だったそうです。

見学に訪れるひとの中にはお年寄りもいて、昔を思い出し懐かしさに涙ぐむ方もいるそうです。


さて、ここからが
勇くんの作品です。
小さなデジカメは5才の子供でもたやすく持ててパチンと押せますから、撮るのは面白いようです。渡して私を撮ってもらったら押したときに確かに手が下に動くようなのに、ばっちりぶれずに撮れてるんです

あそこ撮りたいのと指さしたら「ウン」て、
ちゃんと撮れてました





そのままとことこ走って次は「これ撮る」って!
作品②です  箒に目が行ったようです。





   次は柵を越えて飛び込んだと見られるサッカーボール
   腰をかがめて撮ってました

   この後、このボールを蹴リ合って遊んで



   作品③は雪柳






そのあとお庭にしゃがんで何か撮ってるなと思ったら、パソコンで見て小さなスミレを見つけて撮ってたのでした。まったく気がつかなくて。マクロにしてなかったので残念ぼけてました。
私が撮っても5才の勇クンが撮ってもなんら変わりはありません。
デジカメは素晴らしいですね



駅に向かう道で
形の良い木です




             ではまた

新宿歴史博物館

2008-04-03 21:21:16 | 東京散歩
昨日の続き四谷3丁目歩きです。

新宿通りを歩いてて、とある小さな食品店の前の陳列台に
いろいろと入った袋があり、それがみなSALLとなっておりました。
なんとなく3人で見てたら、友達が「ねーこれおかしくない?」と言います。
見ると288円に斜線が引かれて320円となってました。
え!え?あはぁ~逆になってるねなんて言ってるものですから
奥の方から店員さんがなんだい、客か?って感じでそれとなくこっちに向かって歩いてます。
そこで我々は店を去りました。

帰りに通る時に見たら、直してありました。気がついたんですね。


1本裏の通りに入ると喫茶店もありまして、ひとやすみ。

さて次はと地図を広げて「新宿歴史博物館」へ向かいます。
「あったわ」の声を聞きながら、私は花を撮ります。

   ハナモモです。

    




  






撮り終えて先方を見ますと友達の姿がありません。
あ、もう入ったのだと、私もすぐにある入口へ向かい、自動ドアで
すいと入りました。おじさん2人がマットなど敷き直してます。挨拶をして
小さな窓口を見ると係りのひとが誰もいなくて、で、次のドアの前に立ちましたら
開きません。そっと指で押して見ましたが開きません。
あの、ドアが開かないんですがとおじさんに聞きましたら「ここはオートロックだよ」って。博物館じゃないんですか?って聞いたら「マンションだよ」って。

出たら向こうに来ない私を待って2人が道に出て来てました。笑われました。
2つ向こうにあるのでした。

ここは300円、有料でした。
新宿の歴史がわかります。
旧石器時代から江戸の暮らし、昭和初期の新宿や文化住宅などありました。
深川の歴史博物館には長屋がそのままの形であり興味深く見たのを思い出しました。

中世の新宿 内藤新宿の模型






ちなみにこれは消防博物館の10階の展望室から撮った四谷3丁目界隈
大通りは新宿通り






東京市電5000形です



次はここだと地図を指差し向かったのが甘納豆屋さん。
ご主人がひとりで作ってる甘納豆でした。

最後はカステラ屋さん。ここも女主人が作ってるというお店。
カステラの味はしっかりとした作りで美味しかったです。

情報誌に載ってるお店を全て完歩、唯一アップルパイが売りの喫茶はあとで見つけて入らなかったが、まず満足の友達と我々でした。よく歩いたと思ったが地図をたどればたいした距離ではありませんでした。


          ではまた明日

四谷の街歩き

2008-04-02 17:02:56 | 東京散歩
消防博物館を出て、タブロイド版の案内の地図を見ながら、地図に載ってる食堂を探して歩き始めました。丁度お昼時、お客さん多いだろうな、なんて話しながら大通りから小道に入ります。
小さなお店が続いております。
坊主カフェならぬ、坊主バーもありました。
見えてるトンカツ屋さんは帰りに見たら、食べる芸能人の石塚さんの写真が貼ってありました。何杯食べたのかしら






角にはこんなお店の看板も






その数軒隣が
キッチンオニオンさん
ご夫婦でやってるお店でした。案の定いっぱいで、ちょっと外で待ちました。
オムライスやカレー、ハヤシライスにカニコロッケ、シラス丼!ご主人はサーファーだとか、湘南の海のシラスですね







奥の細道






荒木町奥の細道は強風で倒れた自転車が道を塞いでた
突き当たりに見えるおうちはすごくクラシックだ!
なにをしてるのかな、飲み屋さん?わからないです。

   

 ちょっとコーヒーなど飲みたくなりましたが、なかなかありません。
 地図に載ってるカフェにも行きあたりません。きょろきょろ。
 大通りに出ましたが、ぽつぽつと2軒あったドトールなどは満席。
 このあたりには喫茶店てないのか~
 長くなったので、今日はこれくらいで。また明日





消防博物館

2008-04-01 22:22:44 | 東京散歩
友達が地下鉄駅に置いてある町の情報誌の中から「四谷三丁目」に興味を覚えたらしく行きましょうとメールが入り、今日行ってきました。バイトがきっかけで年に2,3回会う3人組みです。Kさんがいつも普段行かないようなとこを提案してくれて楽しませてくれます。昨年はお寺カフェに行き、ブログにも載せました。お寺カフェは休眠中でしたが。

国会議事堂駅で丸ノ内線に乗り換え、3つ目、四谷三丁目駅です。途中四ツ谷駅では左右に桜が見られました。もう満開は少し過ぎてるようでしたが、ぱ~っと明るく、太陽の光を受けて美しく見えました。

四谷三丁目の駅で降りて、後ろの改札を出、階段を上がって行きましたら、もう
「消防博物館」の入口でした

受付でIDカード風の札を渡されて首から下げて見学開始です。無料です。


大正から昭和に活躍した消防車がずらりと

スタッツとマキシム






スタッツはピカピカ






ニッサン






   ベンツ・メッツ  メッツ?

   



大正時代の様子 この頃にもこんなに高く伸びるはしご車があったんですね






江戸の時代の纏 いろは48組と言いますが、説明を読みますと、「48文字の中から「へ、ら、ひ、ん」の4文字を除き「百、千、万、本」を加えて48組としたとあります。なんで。へ、ら、ひ、ん?と続けて読めば「へ」は「屁」に、「ひ」は「火」に通じ、「ら」と「ん」は発音が下品に聞こえるから除かれたといわれています」とありました。






火の見櫓  





1階の入口です。我々は地下から入りましたので、ここから出ました
消防士坊やの横に座って写真を撮りました
向こうに消防ヘリコプターが見えてます。
5階には操縦席に乗れるヘリコプターが置かれてますが、お外に置いてあるので、今日は強風のために出ては駄目で、乗れませんでした。ホント!今日は風が強かった。

 


         ではまた明日