1日ずれて北京経由で始まった今回のツアー。
あまりに盛りだくさんの行程で、しかも3000m級の高地へ2度も訪れる・・・と恐れをなしたのは
申し込みをした後でした。1か月をきっていたのでキャンセル料がかってしまうし、まあ何とかなるさ!!と・・・
北京空港で入国審査・荷物を引き取り・預け、国内線に乗り継ぐための便ごとのセキュリティと続きます。
広い空港内はものすごい混雑。チェックもかなり厳しいものでした。やっと座れたのは成都行の飛行機の席。
(ちなみに乗り継ぎ時間は1.5時間でした)
それでもフライトはヨーロッパへ行く半分以下の時間だから、体は楽ですが
夕食やホテルの様子は重複するのでこちらをご覧ください。
ただ、どうしても書いておきたいこと。
早寝早起きの我らは早々と眠りにつきました。夜中トイレに行こうと思ったら真っ暗。スイッチを押してもつきません。
手探りでトイレに行き、気配で起きたつれあいに停電を伝えました。つれあいは懐中電灯を持ってきています。
でもこの時はバックにしまったままで、暗くて探し出せませんでした。その後は枕元に置いていましたが・・・
あるブログで中国では夜中に停電があると読んでいましたが、10年近く前のことでしたので心配はしていませんでした。
それに寒い。いくらエアコンの温度を上げても動いている様子はなく、布団1枚で毛布も置いてない。
それでも何とか眠りについて翌朝・・・
先に起きたつれあいがお風呂のお湯の温度が上がらず、ぬるいのに入ったというので確かめたらぬる過ぎ。
昨夜チェックしたときはちゃんとお湯が出たのに・・・・
朝食後確かめたら今度は熱い湯が出たのでお風呂に入ることができました。
後で聞いたら夜中の12時~朝6時までは電気をきっているとか。その情報は添乗員さんも知らなかった
と言ってました。
こんなに立派な建物のホテルでした。