～２０１９年３月２３日（土）～
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院から１時間くらいかかって、待ちに待った世界遺産のジャティルウイ棚田に到着しました。
ジャティルウイが近づくと、左右にゾクゾクするような棚田が見えてきて、２人のボルテージが上がっていきます（笑）
途中、車を降りて写真を撮りたいくらいでしたが、はやる気持ちを押さえて、ジャティルウイへ向かいます。
●世界遺産 ジャティルウイの棚田 Jatiluwih
ジャティルウイの棚田、ヤバイです！！！
ヤバイという言葉はあまり使いたくないのですが(^^;
興奮しすぎると、出てくるものですね（笑）
２人で「ヤバーイ！これはヤバイ！」を連発してました。
想像以上のスケールと美しさに興奮が止まりません！
写真では広さが伝わらなくて残念ですが・・。
残念ながら青空は見えないけど、雨が降らなくて、霧も出なくてよかった～(> <)
●棚田ビューのBilly's Terrace カフェでランチ
13時頃だったので、まずはパトランさんが選んでくれたレストランでランチです。
早く棚田を見に行きたいので、メニュー選びは適当で・・（笑）
チキンヌードルとハワイアンピザだけです。
普通においしかったんですが、さっさと食べて、写真を撮りに行きます！
雨が降らないうちに！！！
この看板はずいぶん古いので、インスタ映えとかを狙って最近作った訳ではなさそうですね。
入場料は、40,000ルピア（約￥300）でした。
世界遺産になってから、取るようになったんでしょうかね。
もう美しすぎて、ため息ばかり。
こんなきれいな棚田は初めてで、感動の嵐です。
●棚田の中を散策
ジャティルウイの棚田は、観光客も歩ける農道があるからうれしいですね。
サイクリングも楽しめますよ。
最初、いいな～って言ってましたが、この先アップダウンが激しすぎて大変そうでした(^^;
レンタサイクルしなくてよかった～（笑）
ライステラスとヤシの木、完璧ですね！
こんなに狭いので、機械が使えなくて大変ですね。
世界遺産なので、この景観を維持するために、他国からの労働力にも頼っているそうです。
牛小屋です。
散策中、ずっと牛の糞のにおいがしてました(^^;
灯籠も雰囲気ありますね。
似たような写真ばかりで、飽きてこられたと思いますので・・・
最後にスバック（水利システム）の写真です。
棚田と合わせてこの水利システムも世界遺産に選ばれています。
スバックとは、山から流れてくる水を寺院などに集め、各村や各農家に平等に分配する仕組みだそうです。
助け合いの精神、すばらしいですね(^^)
これまでMさんと中国やベトナムの山奥へも、はるばる棚田を見に行きましたが、いつも雨や霧で全容が見られず消化不良でした。
でも今回は、なんとか天気も持ちこたえてくれて、想像以上の棚田の絶景に感無量です！
棚田の近くも歩けて楽しすぎました♪
余韻を胸に、ジャティルウイの棚田を後にします。
★今回、私が参考にしたガイドブック★
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るるぶバリ島'17 (るるぶ情報版海外)
ジェイティビィパブリッシング
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