まるで金平糖のようですが、ドイツ製ドルニエのデルタⅡによって、粉砕されました。
直径3ミリ*2ミリ*2ミリと意外と小さいです。7/3の手術から、3日目で最初の大き目の石が出ました。

尖って見えるのは、衝撃波によって破砕されたためです。

いろいろな形に見えますが、すべて同じ石です。角度を変えて撮影しています。

まるで、宇宙に浮かぶ「りゅうぐう」のようです。

石が出てきた後、左側の水腎症だった腎臓〔画面では右側〕の大きさが6月までは、2倍の大きさとなり、真ん中に水の部分
が大きく膨らんでいたものが、術後一週間で正常の大きさ、形となりました。

エコー検査でも、左の画像では、右に映っている腎臓が肥大し、真ん中に水が溜まっていたものが、結石排除後は
元通りの大きさに戻りました。

その後、4日経って小さい石が4個出てきました。今のところこれで打止めです。
この中で一番大きな石は、最初の石です。

黒いのは、石ではなく、戦国時代で言う小姓みたいなもの、つまり、石のお供の者〔森蘭丸〕的な人物です。
会社でも、こういうのいますよね。

思えば、2017/12に奥さんが「すい臓がんは、エコー検査で分かるから、医者に診てもらってきた方がいい」というので、
八丁堀の行きつけの病院〔糖尿病〕に行き、「すい臓がんみたいなので、超音波をお願いします。」
と先生に言ったら「なにー」と「どうして、そんなことわかったんだ」というので、「人間ドッグで癌の疑いが・・」
とだましてお願いしたところ、「癌はないけど、・・こりゃあ水腎症だなあ」との見立て。
水腎症とは、尿路に尿がうまく流れないので、腎臓に尿がたまって、2倍ぐらいに腎臓がむくれる症状で、
太った腎臓の真ん中に、水の貯水池のようなものが出来る症状です。

「看護婦さん、CTとレントゲン」と言って、結局「9ミリぐらいの尿路結石が写ってるぞ」との診断。

先生どうやったら、治りますかと聞くと「こんなもん、ほっときゃぁいいんだ」とつれない返事。
そこをなんとかお願いして、秋葉の三井記念病院に紹介状を書いてもらいました。

古い、しょぼいスイス製ストルツという破砕機で12/29に施術を受けましたが、ぜんぜんダメ。
5月にもう一回やりますかと言われたが、機械が古すぎて「どこか紹介状を・・」ということで、あて先無しの紹介状を
もらいました。
そこから、浦安近辺の3つの大病院を調べましたが、江東区の高齢者順天堂は、機械がなく、東京ベイも立派な建物なのに
ダメ。最後に浦安順天堂に行ったのですが、「イスラエル製のイニシエという機械でお願いします。」と3時間待ちの、3分診療で
「どうせ、うちの機械じゃだめだから、船橋クリニックに行きなさい」と言われ、ようやく探していたドルチエ社の最新のマシンにたどり着きました。
こうして、泥だらけになって、ネットの極みを駆使して、ようやく、不法滞在者の結石に対面することができたのです。
直径3ミリ*2ミリ*2ミリと意外と小さいです。7/3の手術から、3日目で最初の大き目の石が出ました。

尖って見えるのは、衝撃波によって破砕されたためです。

いろいろな形に見えますが、すべて同じ石です。角度を変えて撮影しています。

まるで、宇宙に浮かぶ「りゅうぐう」のようです。

石が出てきた後、左側の水腎症だった腎臓〔画面では右側〕の大きさが6月までは、2倍の大きさとなり、真ん中に水の部分
が大きく膨らんでいたものが、術後一週間で正常の大きさ、形となりました。

エコー検査でも、左の画像では、右に映っている腎臓が肥大し、真ん中に水が溜まっていたものが、結石排除後は
元通りの大きさに戻りました。

その後、4日経って小さい石が4個出てきました。今のところこれで打止めです。
この中で一番大きな石は、最初の石です。

黒いのは、石ではなく、戦国時代で言う小姓みたいなもの、つまり、石のお供の者〔森蘭丸〕的な人物です。
会社でも、こういうのいますよね。

思えば、2017/12に奥さんが「すい臓がんは、エコー検査で分かるから、医者に診てもらってきた方がいい」というので、
八丁堀の行きつけの病院〔糖尿病〕に行き、「すい臓がんみたいなので、超音波をお願いします。」
と先生に言ったら「なにー」と「どうして、そんなことわかったんだ」というので、「人間ドッグで癌の疑いが・・」
とだましてお願いしたところ、「癌はないけど、・・こりゃあ水腎症だなあ」との見立て。
水腎症とは、尿路に尿がうまく流れないので、腎臓に尿がたまって、2倍ぐらいに腎臓がむくれる症状で、
太った腎臓の真ん中に、水の貯水池のようなものが出来る症状です。

「看護婦さん、CTとレントゲン」と言って、結局「9ミリぐらいの尿路結石が写ってるぞ」との診断。

先生どうやったら、治りますかと聞くと「こんなもん、ほっときゃぁいいんだ」とつれない返事。
そこをなんとかお願いして、秋葉の三井記念病院に紹介状を書いてもらいました。

古い、しょぼいスイス製ストルツという破砕機で12/29に施術を受けましたが、ぜんぜんダメ。
5月にもう一回やりますかと言われたが、機械が古すぎて「どこか紹介状を・・」ということで、あて先無しの紹介状を
もらいました。
そこから、浦安近辺の3つの大病院を調べましたが、江東区の高齢者順天堂は、機械がなく、東京ベイも立派な建物なのに
ダメ。最後に浦安順天堂に行ったのですが、「イスラエル製のイニシエという機械でお願いします。」と3時間待ちの、3分診療で
「どうせ、うちの機械じゃだめだから、船橋クリニックに行きなさい」と言われ、ようやく探していたドルチエ社の最新のマシンにたどり着きました。
こうして、泥だらけになって、ネットの極みを駆使して、ようやく、不法滞在者の結石に対面することができたのです。