1日で到着したアマゾンからの時計裏蓋オープナー
いよいよ作業開始です。

電池が切れてから5年間、中の電池から液が漏れださないか、心配でした。
このセイコーダイバーズウォッチは約10万円もした高価なもので、ダイビング中の残窒素量などを、潜水震度に応じて計算表示するもので、
あと何分水中にいられるかなど、水深に応じて表示するものです。
結果的には、普通に3点支持で開けようとしても、オープナーは「てこの原理」で5倍の力を発揮するのですが、時計側の支持手側〔左手で持っているだけ〕が、
その強い力に耐え切れず、ぐにゃっとまがって開けることはできませんでした。
そこで、写真のように土台に時計を張り付けの刑に処し〔ビス2本で上下を固定〕、その上に作った木のレバーと、オープナーの柄の部分を握ることによって、
左手は、「指で抑えるだけ」にし、右手の上下レバーの握りしめだけで5倍の梃子の圧力を裏蓋に掛けて、見事オープンに成功しました。



ネットでは、土台側のプラスチックも500円ほどで売っているのですが、これでは力が入らず開かないと思います。
やはり、右手でレバーを握りしめる形にしないと力学的に無理だと思います。



時計の電池は100均でも広く売られているCR2025でした。
電圧は新品が3.3ボルトに対し、古いものは0.29ボルトしかありませんでした。


いよいよ作業開始です。

電池が切れてから5年間、中の電池から液が漏れださないか、心配でした。
このセイコーダイバーズウォッチは約10万円もした高価なもので、ダイビング中の残窒素量などを、潜水震度に応じて計算表示するもので、
あと何分水中にいられるかなど、水深に応じて表示するものです。
結果的には、普通に3点支持で開けようとしても、オープナーは「てこの原理」で5倍の力を発揮するのですが、時計側の支持手側〔左手で持っているだけ〕が、
その強い力に耐え切れず、ぐにゃっとまがって開けることはできませんでした。
そこで、写真のように土台に時計を張り付けの刑に処し〔ビス2本で上下を固定〕、その上に作った木のレバーと、オープナーの柄の部分を握ることによって、
左手は、「指で抑えるだけ」にし、右手の上下レバーの握りしめだけで5倍の梃子の圧力を裏蓋に掛けて、見事オープンに成功しました。



ネットでは、土台側のプラスチックも500円ほどで売っているのですが、これでは力が入らず開かないと思います。
やはり、右手でレバーを握りしめる形にしないと力学的に無理だと思います。



時計の電池は100均でも広く売られているCR2025でした。
電圧は新品が3.3ボルトに対し、古いものは0.29ボルトしかありませんでした。

