地元の漁師たちが使う「揚場」で、今日大潮の干潮時の牡蠣落としとエンジン外し
船検証、譲渡証、印鑑証明などは、キャビンの中の左のクッションシートをめくると、そこに船検事務所からの茶封筒の中にあります。
キャビンのキーは金物屋でよく売られている25番の「同一キー」です。
キーがないのですが、このキーを左にひねると、ドアは空きます。見せかけのキーです。
エンジン外しは特殊なロングソケットと作業者2名が必要だったので、うまくいきませんでした。
牡蠣落としで2500円、エンジン外し失敗の償いとして、ビルジ汲み用12ボルトポンプと、オール2本を付けました。
途中まで、ボルトを緩めて、エンジンを抜けきれないと、満潮時に水漏れの恐れもあったので、曳航中に沈没の可能性もあり、
外しは断念しました。チェーンブロックを岸壁から垂らして、ボルトさえ外れれば、上に引っこ抜けたのでが、特殊な炉ロングソケットがないと
無理でした。 なお、船のシートは、たこ焼き屋からもらったテントなので、いまいちです。