舞浜交通事故ーータクシーと自転車の小学5年生--その後の改善

舞浜から葛西に抜けるには、この細い道を横断して、舞浜大橋を葛西まで渡っていかねば成りません。

舞浜体育館のプールで泳いだ小学生は、この幅３メートルほどの車道を横切って大橋の麓に行くわけですが、

写真からわかるように、１．５メートルほどの草が何本か生えていて、タクシーからも死角、自転車の小学生からも

死角になって、ここで衝突しやすいとも、いえます。

そこで８月中旬に現場検証に来た警官達に、この大きな草が目隠しになって事故が起こりやすいから、

草を切り取ったらどうか、と言ったのですが、一ヶ月後、結局何もしていないので、私が草を横倒しにして、視界を良くしました。

一時停止線については、物陰に潜んで、老人や主婦から小銭を巻き上げることに熱心な警官達ですが、事故を未然に防ぐと言うことに鬫しては、

本心を言えば、何も興味がないと言うのが実態です。

写真の下に３人の小学５年生が移っていますが、下の小さい子供がタクシーに真横から激突された南葛西小学校の５年生です。

足下が裸足です。横からぶつけられてボンネットの上に乗り、横に落ちて立ち上がったばかりで、事故から１分ほどたったところです。