清々しい年明け

２日は恩師の還暦定年祝賀会でした

ひとことでは伝えきれないほど、素晴らしく清々しい幸せな時間でした。

単にお祝い会という意味合いではなく、その当時、ご結婚まもなく、一番側にいてほしかっただろう先生の奥様、そしてお父様の愛情を一身に受けるべき存在のお子様方ご家族への感謝を捧げたいという趣旨の会でした。

今日の日のことは、また少しずつ、別枠で(笑)いつかお話できるといいなと思います。

それにしても…あの頃に誕生されたお子様方が、今や立派な社会人になっていらっしゃることに否応なしに時間の経過を実感させられます

だけど…仲間とは一瞬も経たぬ間に数十年間という時間をワープするから不思議


「日々ちゃんとしよう!!」
みんなに会うと
改めて、そう思います。

この会の発起人様、準備に奔走して下さった方々、本当にお疲れ様でした。

心からありがとうございます

そして…行方知れずの私にまで捜してお知らせ下さったことに感謝しています。
現役時代「泣く子は嫌いだ!!」と仰ってたから、会場でも必死に涙を見せないように努力しましたが…無理でした


この会に至るまでのことや、皆さんのスピーチを思い出すと、ポロポロと涙が溢れてきて、帰り道やバスの中でも「あの人なんで泣いてるんだろう…」ってな状態でした


この涙は悲しいとか嬉しいとか、そういう類いのものとは、ちょっと種類が違う感じで…なんという言葉が適切なのか全くうかびません。

言葉にならない思いの涙

あの頃があるから今がある
また一年間
がんばって生きていこう！
いつまでも、みんなも元気でいてほしいな