「冬のライオン」を見て（映画の感想）

イギリスの王朝について、あまり知らないので
理解することが大変。

ただ、俳優さんたちが豪華でびっくりした。
主演がピーター・オトゥール。

アラビアのロレンス。。。が代表作であるが、これもまた
わたしの好みではない。

歴史は好きなはずだが、なんとなく嘘っぽく見えるからなのか
気乗りしない作品だった。

なので、嫌だなぁ～と思いながら見る。

でも、見た理由はキャサリン・ヘップバーンなのだった。
彼女の「旅情」。好きだったなぁ。
と思いながら、見ていた。

すると、アンソニー・ホプキンスが出ているし、ティモシー・ダルトンまで
出演していた。

豪華だなぁ。
と思いながら見ていくと。
最初は「つまらない」と思いながら、眺めていた。
ところが、最後のキャサリン・ヘップバーンの演じた王妃エレノアの演技を
食い入るように見入ってしまいました。

う～ん、すごいや。

ということで、前半が面白くないので
６５点。

ただし、キャサリンの演技は最高です。

「I am Sam」をみて（映画の感想）

ショーン・ペンの演技にビックリした。

こんなに上手だったのかぁ～、この人は。
と思った。

初めて彼の名前を知ったのは、マドンナの結婚相手として。
その時は、なんだこの三流役者は。
と思っていた。

それがこんなに上手な演技ができる人だったのを知り、びっくりだった。

それに子役のダコタ・ファニングも演技達者で。。。
そのうえ、美少女。

めちゃくちゃ　かわいいのだ。

見て損はない。

９０点。

シティヒートを見て（映画の感想）

大好きな俳優さんたちばかりで楽しかった。
話はそれほど複雑ではないが、内容は面白い。

やっぱりこの頃のバート・レイノルズって、素敵だ。
言うセリフがユーモアがあり、魅力が溢れている。

それに、クリント・イーストウッドは確実な演技。
それを周りが固めていて、おもしろい。

75点かな。

「雨に唄えば」を見て（映画の感想）

古い映画だが、名画だった。

見ていて楽しかった。

話も難しくなく、それでいて見ていると感情を入れやすい内容。

これなら後世に語り継がれてしかるべき、だと思った。

９０点。

「動く標的」を見て （映画の感想）

ポール・ニューマン主演。
やっぱりカッコいいなぁ～と思いながら見た。

多分原作の小説は凄く面白いのだろうと思う。

二転三転する犯人に・・・
今、書きながら思ったのは、だから「動く標的」＝犯人なのだろう。

ふむふむ。

ただ娯楽作品としては、イマイチ。

もっとスッキリとした作品の方が好きだ。

「アリス・イン・ワンダーランド」 （映画の感想）

始まりのシーンからして美しい・・・
綺麗だ。

やっぱり映画ってお金が掛かるからよく見えるのかもしれないが。

ジョニー・デップはあのマッドハッターなのに、カッコいい。
やっぱり元の顔がいいから映えるのかもしれないね。

なんて思って見ていた。

ちなみにチビと一緒に見たが、結構ハマっていた。

そういえば、本で「不思議の国のアリス」をちゃんと読んだ覚えがない。

今度、ちびに読み聞かせるついでに読もうっと。

この頃、こういうことが多い。
ちなみに「眠れる森の美女」がフランスのペローが書いた童話集に入っていた。
話自体は短く、かなり手軽。

ついでに言えばペロー童話集は、かなり読みやすい。
大人であれば、簡単に読むことができるので、おすすめ。

話は戻って。
赤の女王と白の女王がいたり、争ったり・・・

結構見ていて、子ども向けなんだけれど面白い。
というのも、やっぱりお金がかかっているなぁ～～って思ってしまった。

点数は70点

About a boy （映画の感想）

個人的な好みとして。
ヒュー・グランドが好きだ。

昔。
「モーリス」を見た時。
彼の端正な顔立ちに一目惚れした。

あの時のわたしはまだ１０代だったと思う。

内容も凄い話だった。
衝撃的だった。

でも彼のカッコよさが際立ち、彼の美しさだから
あの話は成立したのではないか？と思ったほどだ。

そんな彼が問題行動を起こしたが、それを乗り越えて
ちゃんと俳優としてやっているのは嬉しい。

それも昔と違って、カッコいい役ではなく、カッコいいけれど
どこか問題があるのがいい。

それと彼の話すイギリス英語が、たまらなくいい。

アメリカ英語とは違う。

音の違いでセクシーさを感じるのは私だけだろうか？

この映画は、やっぱりヒュー・グランドの良さが満載されていた。
彼が好きであれば８０点の作品。

嫌いであれば６５点かな。

Dr.パルナサスの鏡 （映画の感想）

この間見て面白いな！と思った。

ただ話がマニアックで、好き嫌いがはっきり分かれる作品だ。

芸達者な役者さんばかりで楽しい・

惜しむらくは、ヒースレジャーの遺作であること。

点数は70点

NINE （映画の感想）

ミュージカル映画というのも好きだ。

それにこれの主演はダニエル・デイ・ルイス。

もう見なければならないな。と思ってみました。

女優さんの豪華さにビックリ(゜o゜;;

あれ、この女優さんって・・・となってネットで調べたり。

皆さん歌が上手だけれど、やっぱりテーマ曲になった

Ｂｅ　Ｉｔａｌｉａｎ　が最高♫でした。

点数としては７０点かな。

臨場(映画の感想）

本を読んで面白い！と思い、ドラマを見た。

そしてドラマから映画へ・・・

話自身は面白かった。

そしてかなり考えさせられた。