私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

お隣さんのこと

2014年03月27日 | 【ミソの独り言】
お隣さんがきた。

自分の気分が良かったのと、突然の来訪にびっくりして
話し込んでしまった。

以前、わたしの意図しないわたしの発言をうわさで聞いて
びっくりした。
というか、ショックだった。

それを聞いて思ったのは、面倒は必ずやってくる。
そして、その原因が今日話していて思ったのは彼女が引き起こしたのだろう
と今頃気が付いた。

話していて、思ったが彼女は意地悪な人だ。
だから話していて、別にわたしは敵意などないし、普通に口がすべって
しまったことが気に障ったらしく、ひどく言い返された。

それを聞いて、面倒だなぁ~というか、意地悪なんだなぁ、と思った。

これからは気を付けよう。

謝ってはいけない

2014年03月16日 | 【ミソの独り言】
こんな不遜なタイトル。
好きではない。

でも、人生において目が覚めたので、これについて書く。

世の中、謝ってしまうのがいいと思っていたが、小さい自分のミスは謝るよりも
それより大きな相手のミスを指摘してしまうほうがいい、ということだ。

そうしないと相手が図に乗ることもあり、事態の収拾がつかないからだ。

やっぱり社会の荒波に揉まれた人である近所の先輩寿子さんの言葉だ。

わたしはそういう発想がなかったが、これからの世渡りで大事かも。

2014年03月08日 | 【ミソの独り言】
春は出会いと別れの季節。
わかっているつもりでも、別れはツライ。

昨日、職場では衝撃の発言があった。
いずみさんが辞める、という。

もっとわたしが何かしたら、こんな事態は避けられたのかもしれない。
そんな思いがある。

みんなが泣いていた。
わたしは正直、呆然としてしまった。

いずみさんは本当に自己犠牲を払い、尊敬してしまっていた。
子育てに関しても、何に関しても。

その手本となる人がいなくなる。
本当に動揺している。

悲しいし、ツライ。

どうしたらいいのだろうか?

レベルアップ

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
この頃のわたしは、チビへの過度な期待を振り払うことが
できるようになりました。

特に職場のリーダーである、いずみさんの言葉は素晴らしいです。
「わたしの子どもにしては上出来」
この言葉を聞いた時、本当に感動しました。

そうだよね、自分というものを考えれば、わが子は最高だよね、となりました。
それからは考えが変わり、チビの幸せを心から考えるスタンスになれた気がします。

で、自分の子どもなんだから、こんなもの。
でも、親としてやるべきことはやろう、とも考えました。

これがきっとわたしの心の安寧を取り戻すきっかけになったようです。
それから、自分でもわかるくらいメキメキとレベルアップしています。

嬉しいです。

両親のこと

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
前回、わが親のスタンスをチラッと書いた。

もう少し言葉を加えるのなら、わが両親は「自己責任」だと思って
放任していた。

だから勉強をしてないからといって怒られたことは、わたしはない。
ちなみに、弟もない。

さすがに弟は落第しそうになり、追試になったときは「少しはやったら」と
言われていたが。
それくらいである。

今になって訊いてみた。
「どうして勉強しろと言わなかったの?」
母:「いっても仕方ないでしょ」

そんな親って、たぶん日本広しといえど、わが両親だけであろうと。

それを思い出してからは、「チビの人生はチビの人生」
と説に思うのでした。

お稽古事のスタンス

2014年03月01日 | 【ミソの独り言】
日々、忙しく気ぜわしくやっています。
病気も寄せ付けないくらいに、大忙しです。

疲れは感じます。
寝不足も、痛感します。
なので、夜の11時には寝るようにしています。
どうも12時に寝ると、朝がツライので。

以前より体力はなくなっている。

ところが、イライラしないのだ。
きっと服用している薬のせいで、更年期のような症状があるはずなのに。
それでも、それがない。

チビへの怒り方も変わった。
感情は前面に出すが、基本お願いベースにしている。

それと本人の意思尊重を重視した言い方をしている。
具体的に言えば、お稽古事はあなたがやりたい、と言ったからやるのであって
それのための練習を怠るのであれば、そのお稽古事を辞めなさい、という。

やる前のお約束を守れないのであれば、続けないよ、という明確なスタンスを
チビに言うことにしている。

やりなさい、でやらせない。
やろうよ、と誘ったりはするけれど、それ以上はしない。

そのうえで、やらない姿を見たときに前は怒っていたけれど
この頃はこう思う。

「あ、わたしの子だからこんなもんか。」と。

この魔法の言葉によって、幻想はおもいっきり砕け散り、しっかりと現実を受け止める
ことができます。

子どもに期待をかけるって、酷なことだと痛感しています。
ついでに、わが両親は子どもに期待をかけたことが全くないでいたあの姿勢に
驚きです。


たまには褒められましょ