50代のパート・ハケン放浪記

久しぶりに働きだした
いろいろと困難がありすぎ

半沢直樹

2020年07月27日 | 【ミソの独り言】
再開しましたね~。
ドラマ、半沢直樹。

多くの方が読んでいる本でしょうが、私も読みました。
この原作。

実は、わたしにとってのファースト半沢直樹が、コレでした。
ロスジェネの逆襲。

タイトルだけで、半沢シリーズだとも知らずに読みました。
読後は、かなり打ちひしがれました。

池井戸潤さんの作品は、どれもすぐに読めてしまう。
いや、読む手を止めることができない。

そんな作品です。

ドラマだと、歌舞伎役者が現代劇を歌舞伎のように演じていて
面白い!

ま、ちょっとオーバーなところもありますが。
ココからも、楽しみな作品です。

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帆船「みらいへ」と鬼越トマホーク

2020年07月26日 | 【ミソの独り言】
何気なく見ていました。

すぐにでも、チャンネルを変えるかも?!くらいの気持ちで。

ですが、最後のコーナー。
見入ってしまいました。

江戸時代の流刑地。
八丈島へ帆船で行く!
そんな実験をやる…

へ?
へぇ…

面白いじゃん。
となりまして。
見入っていました。

NHKでやってもおかしくないような企画を
テレビ朝日でやっています。
それも、芸人さんがやっています。

鬼越トマホークという、いつも口の悪い?
正直すぎる?芸人さんがトライしていました。

さすがに東京湾は、帆船で動けません。
そりゃそうだ。
危ないもん。

で、途中から帆を張る。
大変そうだなぁ…

そして、風を見ながら帆の張り方を変える。
当たり前だけれど、凄い。

そんなことを見ながら。
感動しながら見ていました。

漂流しそうになることが、何度もありました。
GPSも使わないで、動力も使わずに航海することの
大変さが伝わり、見入ってしまいました。

航海中に何度もやったからでしょう。
鬼越トマホークの二人とも、目測して現在地を
地図に書き入れることができるようになっていたり。

また、航海最初のほうのシーンで。
あまりのハードなロケに、「もう初耳学は呼ばないで」と
悲鳴をあげていたのに。

難関の黒潮を渡って八丈島へ行く航路において
漂流しそうになっているとき。

船長から、あと30分で現在地の確認が取れなかったら
この航海は中止して戻る、という決定を聞かされた時。

ここまで頑張ったのだから、八丈島へ行きたい!と
言った言葉には、そうだよね~と思ってみていました。

でも、自然は残酷でダメでした。

結局、そこで航海中止になりました。

頑張ったからといっても、目的地に辿り着けなくても
無駄じゃないんだ。

わたしのように、きっとあれを見た人は感動したと思うので。

そんなことを思ったのでした。

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見損ねてしまった…いだてん。

2020年07月26日 | 【ミソの独り言】
あ!!!
ショックでかいです。

見損ねてしまいました。
いだてん。
ラスト2話。

なんで、いつもと違う時間にやるのよ。

まーちゃんの台詞、すごくいい。
阿部サダヲさんが、すごくいい。

こんなに楽しかったんだ。
いだてん。

やっぱり宮藤官九郎さんの脚本は面白い。

あー、リアルタイムに視聴しなかったことを後悔しまくっています。

残念過ぎる。

もう一度、これやってくれないですかね。。。

視聴率が悪かったかもしれませんが。

今見たら、オリンピックの楽しさが伝わってくるし。
ついでに、やっぱりオリンピックって良い!って
ひしひしと感じます。

政治とスポーツは、一緒にやってはいけない。
そんなことを思いながら。
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たまには褒められましょ