心は伝わる

今日は仕事でした。

仕事の時に、いつも組んでいる方と別の人と組んで感じたことがある。
それは電話の切り方の違い。

いつも組んでいる方は丁寧に電話を置く。

それが当たり前だと思っていた。


が、違う方とやってみて、そうではないと分かった。
ガシャン！ときるので、びっくりした。

箸の上げ下ろしにうるさい小姑のようで厭なのだが
そういうのが気になる私である。

さすがにそれを言うわけにもいかない。
でも、今日いつも組んでいる方と会って、丁寧に電話を置く姿をみて
感動したのでした。

そしてあなたは誰のために生きていますか？

平凡な毎日を過ごしている人が大半だと思う。
私だって、平凡で毎日特段、日記につけるようなことがない
毎日だ。

それでもこのブログを書いたりしているし、日によっては
凄く濃い日もある。

そしてもし、このブログを読んでいる人がいるとしたら
考えて欲しい。

「あなたは誰のために生きていますか？」

きっと誰かのためかもしれない。
でも、最後は自分の人生なのだから、自分で決めないと。

治療する、しない。
それも自分で決めることができる。
自分の勝手もありだと思う。

最後は自分。

誰のために生きるのだろう

この前、病院で出会った友達と再会した。
抗がん剤をやっている友達から
「誰のために生きている？」という難しい質問をされた。
私は即答。

「自分のため。」と。
すると、二人は「抗がん剤はツライから自分のためだったら
やれない・・・」と言ってた。

多分、そうなんだと思う。

でも、私は。
母親に言われた。
「生きて欲しい」と。
そして、それはチビのためでもあると。

そして私は自分で考えた。

結局、生きることは自分のためなんだと。
自分がまだ見たいこと、やりたいことがある。
具体的にはなくても。
それでも、まだまだ未来を見たい。

だから生きるのだと思う。

ドラマの不思議

なんでも「家族のうた」の視聴率が悪い、らしい。
ちなみに私は観ている。

それほど面白くない、とは思わない。

でも、視聴率が低いというネットでの噂が
噂を呼ぶ・・・らしい。

それこそ、以前の「家政婦のミタ」の逆のような
現象が起きるのを恐れているらしい。

面白いかどうかは観て決めて欲しい！と思う。

逃げない

自分の体調が悪かったりしていた。
寝ても疲れが取れず、なきそうになったことが
何度もあった。

それでも頑張ろうと思ったり、もういいや、と思ったり
していた。

少しだけ体調が戻ったのか、心も落ち着きを取り戻して
きた。
幼稚園ママの付き合いがまったくない私。

友達に相談すると「年中というのはママ同士がいちばん
仲良くしない時だよ」と。
それならば・・・慌てない。

慌てても仕方がないから。

と思っていた矢先に同じ社宅の違う棟のママと
お友達になれた。

嬉しかった。

そのお家にお邪魔させてもらった。
すご～～く綺麗。
おもちゃなんて、散らかってない。

凄すぎる・・・

感動した。

そして逃げないことを、誓う。
自分が頑張るしかないのだ。