「冬のライオン」を見て（映画の感想）

イギリスの王朝について、あまり知らないので
理解することが大変。

ただ、俳優さんたちが豪華でびっくりした。
主演がピーター・オトゥール。

アラビアのロレンス。。。が代表作であるが、これもまた
わたしの好みではない。

歴史は好きなはずだが、なんとなく嘘っぽく見えるからなのか
気乗りしない作品だった。

なので、嫌だなぁ～と思いながら見る。

でも、見た理由はキャサリン・ヘップバーンなのだった。
彼女の「旅情」。好きだったなぁ。
と思いながら、見ていた。

すると、アンソニー・ホプキンスが出ているし、ティモシー・ダルトンまで
出演していた。

豪華だなぁ。
と思いながら見ていくと。
最初は「つまらない」と思いながら、眺めていた。
ところが、最後のキャサリン・ヘップバーンの演じた王妃エレノアの演技を
食い入るように見入ってしまいました。

う～ん、すごいや。

ということで、前半が面白くないので
６５点。

ただし、キャサリンの演技は最高です。