今朝。
見慣れぬ人に遭遇した。
それも社宅の階段で。
挨拶をされたが、誰だか分からない。
怪訝な顔をして挨拶をかえした。
ふとそういえば、9月に引っ越してきた人がいたな…、と思い出した。
同じ会社なのに、名前も知らない。
そして、若いからなのかもしれないが、自分から名乗らない。
ま、わたしは挨拶しに来い!とは言わないが、会ったら普通名乗るものでしょ?
と思う。
少なくてもわたしは、最初の一か月はそうしていた。
なのでちょっと気分が悪くなった。
でも、この気分を悪くなったまま出勤するのは如何なものかと思った。
だって、今日は資格試験の日。
そんなことに感けるわけにはいかない。
というわけで「関係ない、関係ない」と念仏を唱えた。
「あの人に礼儀を教えても無駄無駄。時間の無駄。」
「分からん人とは関わらないのがいちばん。」
と自分を納得させる。
いつもの電車に乗り込むと、運悪く席がない。
が~~~~ん。
今日は試験勉強をしながら会社に行く予定だったのに。
となりました。
冷静になって。
違う車両なら空いているかも。。。
と一抹の希望をもって移動。
空いていました。
神はわたしを見捨てなかったのです。
ふふふ。
気分よく会社に向かいました。
わたしの日課には会社の近くの神社に必ず御参りするという
ルールがあります。
これをやると、気分がいいのです。
なのでいつもの通りにやろうと思ったら、先客が。
小さい神社ですが、由緒あるお寺なので参拝客がいるのね、と
思って待っていました。
その男の人は、普通の人がお参りする位置よりはるか後ろにいました。
そしてブツブツと「ありがとうございます。」と普通の大きさの声で
目をあけてお参りしているのです・・・
ヘンだね・・・と思いながら待っていましたが、待っているのが分かっているのに
避ける気配がないので、わたしは普通の人がお参りする位置へいきまして
いつものようにお参りしてきました。
御参りが終わった後に。
あ、今日は不思議な人たちに会う日なのね。。。
と納得したのでした。
今日の意味が分かって、ホッとしました。
見慣れぬ人に遭遇した。
それも社宅の階段で。
挨拶をされたが、誰だか分からない。
怪訝な顔をして挨拶をかえした。
ふとそういえば、9月に引っ越してきた人がいたな…、と思い出した。
同じ会社なのに、名前も知らない。
そして、若いからなのかもしれないが、自分から名乗らない。
ま、わたしは挨拶しに来い!とは言わないが、会ったら普通名乗るものでしょ?
と思う。
少なくてもわたしは、最初の一か月はそうしていた。
なのでちょっと気分が悪くなった。
でも、この気分を悪くなったまま出勤するのは如何なものかと思った。
だって、今日は資格試験の日。
そんなことに感けるわけにはいかない。
というわけで「関係ない、関係ない」と念仏を唱えた。
「あの人に礼儀を教えても無駄無駄。時間の無駄。」
「分からん人とは関わらないのがいちばん。」
と自分を納得させる。
いつもの電車に乗り込むと、運悪く席がない。
が~~~~ん。
今日は試験勉強をしながら会社に行く予定だったのに。
となりました。
冷静になって。
違う車両なら空いているかも。。。
と一抹の希望をもって移動。
空いていました。
神はわたしを見捨てなかったのです。
ふふふ。
気分よく会社に向かいました。
わたしの日課には会社の近くの神社に必ず御参りするという
ルールがあります。
これをやると、気分がいいのです。
なのでいつもの通りにやろうと思ったら、先客が。
小さい神社ですが、由緒あるお寺なので参拝客がいるのね、と
思って待っていました。
その男の人は、普通の人がお参りする位置よりはるか後ろにいました。
そしてブツブツと「ありがとうございます。」と普通の大きさの声で
目をあけてお参りしているのです・・・
ヘンだね・・・と思いながら待っていましたが、待っているのが分かっているのに
避ける気配がないので、わたしは普通の人がお参りする位置へいきまして
いつものようにお参りしてきました。
御参りが終わった後に。
あ、今日は不思議な人たちに会う日なのね。。。
と納得したのでした。
今日の意味が分かって、ホッとしました。
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