50代のパート・ハケン放浪記

久しぶりに働きだした
いろいろと困難がありすぎ

幸せを感じる心

2009年10月10日 | 【ミソの独り言】
ちょっと前まで、悩んでいて幸せを感じる心がなくなっていた。

理由は分かった気がする。

とても素晴らしい人が近くにいる。
○山さんだ。
本当にあちこちに気遣い優しいと思う。

でも、私には分からないことがある。
それは、和○さんが辛辣な言葉を述べても止めないことだ。

私は子供になかなか恵まれず、彼女たちのご主人よりうちの主人の年齢は
上になる。
だから、年功序列な部分がある日本の給料体系ではうちの主人のほうが
給料は上だと思う。
そういうときに、必ず、和○さんは「(わたしにむかって)お給料がいいから」と
言ってた。
私は厭な気分に毎回なっていたのに、○山さんは止めてくれなかった。
どうしてだろう?と思う。

止めてくれなくても良かった。
もし、私の気持ちを察してくれていたら、○山さんが後でもいいから
そのことを「つらかったよね」と言ってくれたら、嬉しかったと思う。

でも、今は。
つらかったよね、という言葉をいってくれる人だと思わなければ
期待しなければいいのだと分かった。

そうだった。
それでいいのだ。

自分の幸せは自分の心が決めるのだから。
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