偽診断の影響

精神科医の偽診を晴らす事とそれにより派生した問題を解決する事がライフワーク

A院長への手紙①/10〜プロローグ

2024-04-01 11:23:00 | 🟧「院長への手紙2018」
X病院院長 A先生へ (注:2018年2月出す)
 
向春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
 
実は今回お手紙を差し上げるのは、図らずも院長先生にとって心地よいものではない事だろうと思われますが、私が 6、7年にも及ぶ長期入院を経て平成26年に退院して以来、 もう3年以上が過ぎその間ずっと思い続けてきた気持ちをこのままにしてはいけない、 何とか気持ちを伝えて私にとっても院長先生にとっても解決していない問題を何らかの方法でケジメをつけないといけないといつも考えていました。 

私は何回も貴病院に入院いたしました。そして運命の入院は平成20年のことでした。

最初の措置入院は別にして、それからは任意入院が続きいつも自分勝手に退院したりしていたので、今回は医療保護入院でないと入院させないと言われました。

ただ扱いは任意入院と同じにする、ただし自分勝手に退院だけは出来ないという説明を了承し運命の医療保護入院が始まりました。

 
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