ビヨンドライブ
オンラインでの生ライブ配信を今月する東方神起。
彼らの１５周年の記念のライブが延期になってしまった。
高校野球も。
私のイベントも。
大好きな人に、もう寄らないでって拒絶されたかのような、大失恋のような
コロナによってもたらされた痛みが日本中で起きている。
東方神起の二人は
誤弊があるかもしれないが、
日本で人気がでて、日本に救われてきたところがある。
そして、ほんとうに誠実に、両国の架け橋として、隣国の代表として本当にふさわしい品行方正さで、
日本で暮らす半島由来の人ヶへのエールも届けてきたと思う。
沖縄を元気続けてきた安室ちゃん
北海道を元気づけてる大泉洋のように。
だから、
二人は
今コロナで自粛している東方神起の世界中のファンの為に
彼らは届けるだろう。
愛情あふれるステージを。
とりわけ、日本に向けて。
その姿を想像するだけで・・・胸がつまる。
ユノとチャンミンが
たとえ観客が目の前いなくても
もしかしたら目の前にいる以上に愛情を
感謝を届けてくれるだろう。
そう思えるアーティストだ。
だから視聴したいとおもうけど
視聴しなくとも、なんかもう、伝わるから・・・見ないかもしれない。
私の中で、何かが変わったのかもしれない。
チャンミンの彼女アナウンスを年末にドカンと聞いたショックと
まるでお酒に溺れるかのごとく二人に夢中になり大好きだった私は
お酒、疲れた、なんか大丈夫、お酒には頼らないと決めたような。
お酒のない生活の、穏やかな生活がよいと。
お酒はお茶と比べて酔えるから楽しい。
私の性分はお茶でゆっくりしたい派だったが、
人生のいっとき、お酒を覚え、嗜み、お茶では味わえない非日常を刺激を味わい
Bangkokにも行けて、人生のいっとき、夏色☆バラ色、ハラハラドキドキをしたような。
チャンミンのアナウンスによって、
チャンミンに、東方神起に、翻弄され、自分が持っていかれているような
引っ張られていたような感覚。
楽しいのだけど
嬉しいのだけど
そのことで、人生のほかにすべきことが、できないでいるような。
いっとき、そちらに引っ張られていたかったような、いっときだけ。
そう。
東方神起への重たい思いを手放せて、よかった。
あの二人のビジュアルやもろもろは、両国を背負ってるだけあって、
危険でかなり刺激的なお酒だったから。
※何事も、ほどよい刺激と距離感がいい。※
ふたりは、私にとって、
忙しい現代人の、忙しい日本人の、韓国人の、鬱積や鬱憤をはらす、心を潤す、アルコール度の強い
お酒だったかのかもしれない。
その刺激を、まじめでお利口で働き者の、我慢強いな日本女性は求めていたのかもしれないね。
でも、それはもうそろそろ必要ないのでは？って時だったのかもしれないね。
二人にとっても、もう両国の架け橋のお役目は卒業だったのかもしれない。
お酒はたのしいのだけど
お酒のじかんを、違う、有意義なものにしなさいと
神さまが軌道修正してくれたね。
いや、神様、いっとき、わざと労いのように、わたしを溺れさせてくれたね。
ありがたい、ご縁、お申し出、溺れ具合だった。（笑）
だから、ビヨンドライブは
まだ、やめておこうかな。
チャンミンへの傷心と
以前の自分に戻れない傷心と
戻りたくないと思う心と、いろいろ複雑だから。
ただいえるのは
ふたりは、魂のこもった、感謝の、喜びのステージを披露してくれるに違いないってこと。
それを、股聞きして、ほどよい距離で、嗜ませて頂けたらと思ってるし、そんな二人とご縁があったことを感謝したいと思う。
刺激の強い、お酒だったな、二人（笑）
また、お世話になることがあれば、よろしくお願い致します。
お役目、ありがとう。ごくろうさま。 次のステージだね、日本女性も。
さあ次へ。
