嵐と東方神起が、
東方神起の再始動の初の地上波生放送で、いっしょになったこと、
これも偶然ではなかったと、さっき、二つの動画を見て、思いました。
国を背負う、両スーパースターの苦悩が、
嵐の苦悩が、15周年の特番動画で、ハワイでの大野くんの涙とともに、知った。
東方神起の苦悩が、再始動のソウルでの手紙の朗読の動画で知った。
凄まじい光と伴う、凄まじい、苦悩。
光と影。
あんなに華やかで、きらきらだけど、その裏側の苦悩。
松田聖子だって、暴漢にコンサート中襲われたり、
安室ちゃんだって、お母さんを理不尽な形で亡くされたり、
宇多田ヒカルも、母親に疾患があったり、
浜崎あゆみも、寂しい幼少期だったり、
私たちより、沢山の光を得てるけど、私たちより沢山の闇も得ているスーパースター。
大野くんが、泣いちゃうんだよ、奇跡なんだよ、って言ってた。
チャンミンも当たり前じゃない、奇跡なんだよって言ってた。
mステで、嵐と東方神起が一緒に出演したのは、
嵐には、東方神起からメッセージがあり、
東方神起には、嵐からのメッセージがあったのだと思う。
人を楽しませる、勇気づけるエンターテイナーとして、
沢山の苦悩も乗り越えてそこにいてるくれる、国民的スター。
スマップに成し遂げられなかった、
グループ継続をしてくれる嵐、
グループ継続を決意した東方神起、
これからも、陰ながら応援していきたい。
そして、
スーパースターだけじゃなく、
わたし達にだって訪れる光と闇。
何かを手にするには、何かを犠牲にしなくちゃいけない。
結婚したけど、
仕事についたけど、
子供が生まれたけど。
反対では離婚したけど、転職したけど、不妊だけど、独身だけど。
みんな、自分の何かを反映して、嵐や東方神起や安室ちゃんやといった、スーパースターをみて、
自分の人生と重ねて、
勇気をもらっているんだろうな。
それが、
スーパースターの役割なんだろうな。
ピンクレディーがいて小学校が明るくなった、
西城秀樹がいて、元気になった、
ジャニーズがいて、癒された。
テレビというのは、この世を生きる人達に、エールを送ってくれる、神様の使いなのかもしれない。
mステひとつから、東方神起から、色々頂いた、メッセージでした。
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