今の私の親を見て、感じ始めたこと。
もてあましてる。
もっとできるはず。
働かなくても年金がはいる。
別にこのままでいい。
と思ってると、思った。
高齢者で、おじいちゃんぶってるけど、
本当は、もっと、動ける。(衰えはあるが)
本当は、もっと、やれることもある。
声にも生命力感じるし、食欲だって、ちゃんとある。
なのに。
現状に満足している。
お金もある、健康もある。
それなのに、
幸せそうじゃない。
病気もなく、まるで収入がないわけではないのに。
それは、なぜか。
最近だいすきな、アクションプランナーという手帳で有名な、佐々木かをりさんのコラムを読んで、これが答えかもと思った。
立ち止まってる人と、前進している人の違いは、前者は、自分のことを考えている。後者は、未来を、他人を考えている。
私自身がハッピーでいることが、子供のためにもなる。
自分をハッピーにしておきましょう。
と。
父ちゃんは、自分を幸せにすればいいのに。
そして、それが、身内、地域へと、繫がっていくのに。
自分を幸せにする責任。
人のことじゃなく、
自分自身の夢や、やるべきことに、焦点をあてることが、
ゆくゆくは、まわりの人も幸せにできる。
自分を幸せにすることに熱心になってほしい。と佐々木さん。
自分を幸せに戻す対応能力、が自分を幸せにする責任。
みんな、ハッピーになろうね。
そして、周囲に貢献しようっ。 by 佐々木さん
あの、父ちゃんをみていると、自分もなげやり、周りもなげやり、と、残念な連鎖反応になっている。
自分がハッピー、周りもハッピーという連鎖がおきればいいのに。
だって、もう、修行とか、試練とか、学びとか、ひとまず終わったのでないかな。
だから、これからは、自分のことを幸せにする時間を過ごしてほしい。
なぜ、それを書いたかというと、
それは、すべて、わたしにも言えることだから。
明るく、ハッピーに生きようよ。
もう。
それだって、これから、
いやなこと、残念なことはおこるよ、
だれにだってね。
ついてる人にも悪いことはおこるんだよって、人生の師匠にきいた。
だから、これかもあるけど。
毎日を毎日を、忍耐、我慢ですごしてきた日々はおわりだよ、
毎日を、ちいさな毎日を、ハッピーにくらすこと。
それが、5年後の私につながるよって、
今日のあさイチにでてた、原田知世も言っていたのも、偶然ではないのだと思う。
私のしあわせってなんだろう。
父ちゃんが教えてくれた幸せ。
佐々木さんが教えてくれた幸せ・・・
夏至の翌日、
今後のわたしへの大事な啓示だよね。
私が幸せだと、子供も旦那も幸せ。
友達も、家族も。
だよね。
ありがとう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます