東広島カップ

行ってきました。二日酔いの頭で・・・

土曜日は東広島カップに参加。

道中

オエ～　オエ～を連発しながら着いたところは

のどかな場所に位置している入○小。

 

１試合目は、A芸津ミニさん毎年大きな子がいるチーム（羨ましい）

昭和ッ子達は、高さでは勝てないので、走力あるのみ。

面白いように速攻が決まり、快勝です。

２試合目はコメンテイターの

普通の保護者さんのお子さんがいるO-シャン△さん。

O-シャン△さんの前の試合を見ていたら、

子供達がのびのびシュートを打っていたのですが、

何故か昭和戦には、打たないのです。

ラッキー！！

昭和ペースでゲームを行うことができ快勝！

そして、決勝はT屋さん。

NO5の華麗なシューターそしてNO7がゴリゴリと押してくるチームです。

こりゃ　厄介じゃのぉ～

１・２Q戦は、T屋有利でゲームが進みます。

NO５・NO7を守りきれないのです。打つ手がありません。

後半は、昭和がどうにか追いつくにですが、皆んな気持ちが吹っ切れず、パスばかり。

へぼコーチの指示は

「迷ったパス・迷ったシュートになっている　迷ってはダメ！」

どうにか追いつき、ラスト１分。

リュウガがミドルレーンで良いミートをし、ドライブをするのか思ったら

？？？？？？？

WHY？？

 

止るのです。

 

あちゃ～　負けた！とつい思ってしまうほど、悪い終わり方。

だから迷うなって言っただろう！リュウガ！

 

しかし、残り１５秒位１点差で、昭和のカズマがボールを保持。

カズマの選択は、

逃げながらボールを保持することを選択。

その選択は間違ってはなかったかもしれないが、

出来れば最後まで攻めてほしかった。

 

案の定　T屋の執念でボールを取られ、ファール。

残り１.６秒

フリスローを与えてしまった。

1本決められ、同点。

神に祈るだけ。

「落ちろ！！落ちろ！！」

（T屋関係者の皆様・・・・すいません。下品で！）

 

2本目シュートが外れ、ヘルドボール。

エンドラインからのパスをタップシュートで決められ

・・・・・・・

2年連続優勝を逃してしまった・・・

 

初めて対戦するチームで、要領を得なかったが、

プレーが雑になっていたのが大きな敗因だと思った試合だった。

ポカリ杯まで1週間。

6年生の引退試合。

頑張ってほしいものです。

 

試合終了後、子供達に

「バスケの10点差なんて実力ではなく、もしかすると運かもしれない。

ミスが多ければバスケの神様は良い流れをくれないよ。

ミスを少しでもなくしていこう！」と話し

 

へぼコーチは

庄原に旅立っていきました。

 

庄原の話は、また明日でも