昨夜帰宅すると、手紙 がきてきた。
寮に入っている息子からだ。
「遠征でたくさん金を使ってもらって、迷惑をかけますがこれからもよろしくお願いします」
広陵のバスケットボール部のスナップ写真を貼り付けて。
息子から手紙をもらったのは、初めてで、夫婦で喜んだ。
しかし、こんなことをする子ではないし、カメラももっていない。
たぶんバスケットボール部の顧問のT先生が、
遠征・遠征で迷惑を保護者にかけているので、と思って用意されたものだと思う
周りに気遣いする人間になりたいとこのことで、改めて思った
色んなスポーツやピアノ等の習い事をしている子供達は沢山いるだろう。
しかし、【さしてもらえる】その環境に感謝をしている子がどれくらいいるだろうか?
ミニバスにしても、高価なバスケットボールシューズをつけている子の方が多い。当然のように,欲求する子供達が目を引く
息子がミニを始めた時は、先輩のお古のバッシュで、初めて新品を買ったのが、5年生の時だった。
そんな考え方を押し付けるものではないが、その子達が感謝を本当にしているだろうか?
【さしてもらえる】環境に感謝することも教えていくことは、
親であり、そして指導者の務めなのかもしれないと考えさせられる手紙だった。
上の記事で安価なを高価に治しました。 9月5日 BY へぼコーチ
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