★ 昭和ミニバスケットへぼコーチの戯言 ★

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火曜日の練習

2008年08月27日 08時06分11秒 | 練習内容

昨夜の練習は、いつもどおり、

フットワーク・ドリブルワーク・オーストラリアンから1対1

そして久しぶりにアウトナンバーをしてみた。

どうしてもドリブルでカットインし、無理な体勢でシュートをする子が多いため、顔をあげることを重点にしてやってみた。

やはり、小学生の高学年は、ゴールデンエイジだ。

何度か注意すると、自分なりに考えてノーマークにシュートを打たす子が出てきた。

 

しかし・その最後のシュートが決まらない子が一人

 

ダイキだ。シュートを打つというより、放り投げてしまう為に、何度試みても入らない。

こうなればへぼコーチも意地。

ダイキがシュートを決めるまで、

この練習を続ける!

 

何度もチャレンジしても入らない。ノーマークで貰う為にゴール下へ全速力で走ってボールをもらっても入らない。

ダイキは涙顔。

7時30分の練習終了まで、続き、

 

やっと入った

 

本人もプレッシャーがかかって大変だったと思います。

練習終了後に、期待の新人フジに練習にくるように話していたら、フジのママさんが、

「すいません。忙しくてなかなか連れてこれなくて・・・・」

色々大変だと思いますが、是非参加してほしいものです。

 

そのフジは、家で「絶対に県大に行く」と何度も話すということをママさんに聞きました。

県大・県大と何度も!

 

子供なりに内に秘めた闘志があるんだ。っと改めて思ったへぼコーチでした。

 



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