昨夜の練習は、いつもどおり、
フットワーク・ドリブルワーク・オーストラリアンから1対1
そして久しぶりにアウトナンバーをしてみた。
どうしてもドリブルでカットインし、無理な体勢でシュートをする子が多いため、顔をあげることを重点にしてやってみた。
やはり、小学生の高学年は、ゴールデンエイジだ。
何度か注意すると、自分なりに考えてノーマークにシュートを打たす子が出てきた。
しかし・その最後のシュートが決まらない子が一人
ダイキだ。シュートを打つというより、放り投げてしまう為に、何度試みても入らない。
こうなればへぼコーチも意地。
「ダイキがシュートを決めるまで、
この練習を続ける!」
何度もチャレンジしても入らない。ノーマークで貰う為にゴール下へ全速力で走ってボールをもらっても入らない。
ダイキは涙顔。
7時30分の練習終了まで、続き、
やっと入った
本人もプレッシャーがかかって大変だったと思います。
練習終了後に、期待の新人フジに練習にくるように話していたら、フジのママさんが、
「すいません。忙しくてなかなか連れてこれなくて・・・・」
色々大変だと思いますが、是非参加してほしいものです。
そのフジは、家で「絶対に県大に行く」と何度も話すということをママさんに聞きました。
県大・県大と何度も!
子供なりに内に秘めた闘志があるんだ。っと改めて思ったへぼコーチでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます