今日も暑かったですね!
でも、元気に工房へ行ってきました♪
工房に到着するとギターができてました!
んなわきゃなく、ブリッジとピックガードが乗っけてあるだけです。
でもしっかり箱になってくれてました♪
今日は、箱になったボディにバインディングとパーフリングの溝切りをやりました。
これが手術台です!
ボディをこの台に固定します。
こんな風に固定されます。
最初に、このボディに使用するバインディングとパーフリングを決めました。
トップ側は、外側から白(1.5mm)黒(0.5mm)白(0.8mm)黒白黒(1.3mm)の合計4.1mmに決めました。
バック側は、外側から白(1.5mm)黒白黒(1mm)の合計2.5mmに決めました。
どちらも、一番外側の白(1.5mm)がバインディング(深さ4.5mm)で、その内側がパーフリング(深さ1.5mm)になります。
使用する材料です。
これが溝切り用のトリマーです。これを先程の手術台にセットします。
まずは、バインディングやパーフリング溝を正確に切るために刃を新品に換えていただきました。
そして、トリマーの刃にガイド(設定した以上切れないようにする輪っか)をセットします。
今回のバインディング溝の幅(1.5mm)を切るのにちょうどいいガイド(直径20.3mm)が無かったので、チョット小さめのガイドにマスキングテープを巻いて作成していただきました。
これで、幅1.5mm、深さ4.5mmのバインディング溝が正確に切れます。
こんな風にサイドにガイドを当ててカットしていきます。
このトリマー、スゴイ音がするので慣れるまで怖かったです!
トリマーが固定されているので、台に固定したボディを動かしながらカットします。
トップの溝が切れました。
今度はバックの溝を切りますので、ボディを裏返して台に固定します。
バック側は、湾曲してて前と後ろで高さが違いますので、サイド板が台に対して垂直になるようにツマミを回して高さを調節します。
同様にボディを動かしてカットしていきます。
トップとバック両方にバインディングの溝(1.5x4.5mm)か切れました。
ネック側から見たところ。
次に、パーフリング用の溝を切ります。
これも、ちょうどいい幅になる用にガイドを選んでセットしました。
トリマーの刃の直径(23.3mm)から、パーフリング幅x2を引いたサイズのガイドを選びます。
トリマーの刃とガイドがセットできれば、後は先程と同様にガーっとカットしていきます。
バック側は、パーフリング幅が1mmです。
トップ側は、パーフリング幅(使用するセルの合計)が2.6mmになります。
2.6mm削るには直径何ミリのガイドをセットすればいいか、間違えないように電卓を使って何度も計算しましたよ(汗
同様にトップ側もカットします。
無事にトップとバックのバインディング+パーフリング溝が切り終わりました♪
ますます愛おしい形になってきました♪
次回は、いよいよこのボディにバインディングとパーフリングを接着しますよ!
そして、お持ち帰りしてサンディングの予定です♪
なので、次回はギターケースを持って工房に出かけますよ。
どんどんエキサイティングになっていきますね~(笑
でも、元気に工房へ行ってきました♪
工房に到着するとギターができてました!
んなわきゃなく、ブリッジとピックガードが乗っけてあるだけです。
でもしっかり箱になってくれてました♪
今日は、箱になったボディにバインディングとパーフリングの溝切りをやりました。
これが手術台です!
ボディをこの台に固定します。
こんな風に固定されます。
最初に、このボディに使用するバインディングとパーフリングを決めました。
トップ側は、外側から白(1.5mm)黒(0.5mm)白(0.8mm)黒白黒(1.3mm)の合計4.1mmに決めました。
バック側は、外側から白(1.5mm)黒白黒(1mm)の合計2.5mmに決めました。
どちらも、一番外側の白(1.5mm)がバインディング(深さ4.5mm)で、その内側がパーフリング(深さ1.5mm)になります。
使用する材料です。
これが溝切り用のトリマーです。これを先程の手術台にセットします。
まずは、バインディングやパーフリング溝を正確に切るために刃を新品に換えていただきました。
そして、トリマーの刃にガイド(設定した以上切れないようにする輪っか)をセットします。
今回のバインディング溝の幅(1.5mm)を切るのにちょうどいいガイド(直径20.3mm)が無かったので、チョット小さめのガイドにマスキングテープを巻いて作成していただきました。
これで、幅1.5mm、深さ4.5mmのバインディング溝が正確に切れます。
こんな風にサイドにガイドを当ててカットしていきます。
このトリマー、スゴイ音がするので慣れるまで怖かったです!
トリマーが固定されているので、台に固定したボディを動かしながらカットします。
トップの溝が切れました。
今度はバックの溝を切りますので、ボディを裏返して台に固定します。
バック側は、湾曲してて前と後ろで高さが違いますので、サイド板が台に対して垂直になるようにツマミを回して高さを調節します。
同様にボディを動かしてカットしていきます。
トップとバック両方にバインディングの溝(1.5x4.5mm)か切れました。
ネック側から見たところ。
次に、パーフリング用の溝を切ります。
これも、ちょうどいい幅になる用にガイドを選んでセットしました。
トリマーの刃の直径(23.3mm)から、パーフリング幅x2を引いたサイズのガイドを選びます。
トリマーの刃とガイドがセットできれば、後は先程と同様にガーっとカットしていきます。
バック側は、パーフリング幅が1mmです。
トップ側は、パーフリング幅(使用するセルの合計)が2.6mmになります。
2.6mm削るには直径何ミリのガイドをセットすればいいか、間違えないように電卓を使って何度も計算しましたよ(汗
同様にトップ側もカットします。
無事にトップとバックのバインディング+パーフリング溝が切り終わりました♪
ますます愛おしい形になってきました♪
次回は、いよいよこのボディにバインディングとパーフリングを接着しますよ!
そして、お持ち帰りしてサンディングの予定です♪
なので、次回はギターケースを持って工房に出かけますよ。
どんどんエキサイティングになっていきますね~(笑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます