「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 結婚する前に 自分の魂の育成は自分の責任で

2019-11-10 23:49:09 | みんなもKON 婚

皆さん、こんにちは。

結婚する前に「自分の魂は、自分の責任で」をお題でお送りしています。

突然予定を変更致しましてお送りします。

1、見える実像世界と見えない無形世界での生活

①見える実像世界

私達が暮らすこの見える実像世界は、人類をモデルとして宇宙や、地球、空、陸、動植物等々造られたはずだと説明しました。

見える世界での造られたプロセスは、進化論的に類似した形で人が現れたであろうと思われます。

しかし、宇宙が現れる前に既に人の完成した姿は、想像されており、人間が宇宙や森羅万象に似ていると思ってきた価値観は間違いで、宇宙や森羅万象が人に似せて造られたと仮定するのが自然な現れであるということでした。

ところが動物は人間をモデルに造られたとしても、動物と人間の産まれる時の姿は親と似ておらず、動物は、誕生して間もなく自立する姿で立ち上がったり、食べ物まで短期間の内に親と同じ物を食し、歩いたり駆け回ることが可能です。

そもそも人間は、親が約8等身に対して赤ちゃんは3等身で生まれます。

不恰好というか親と同じようでバランス的には異なります。

歩行可能な体型ではない訳です。

赤ちゃんは、早くておよそ10ヶ月位かけて立つことが出来る。しかし、走り回ったりは出来ない。野生で暮らしていたならば、他の野生動物に食べられてしまうほど弱々しく頼りない姿です。

さて、人の完成は大人になるのは、いつそうなるのか?という答えは、18歳頃だと説明しました。女性は16歳頃だともある意見はあります。ある程度身体的には、問題ない点もありますがいわば高校入学したばかりと高校卒業する頃の精神的な成長の差は明らかに違うように、特に女性は、精神面から大きく違いが見られるケースが多いものです。

16歳の頃に異性と交わったりする傾向が強いのは、別途説明が必要ですが本投稿では現在必要ないし、もっと別の観点からその疑問に答えねばならない範疇の問題でもあるので本投稿では控えめにしてお送りします。

 どうして18歳が大人のラインだというのでしょうか?

木という字は、十八と書くと言いました。そこで武田鉄矢の金八先生ではありませんけど、親という字も木の上に立って見ると書くのですが、その木が18歳を意味し、親は子供が18歳まで愛して育てなさい。ということを字で親と書くのだと考えます。

見る先生において身体は大人になる成長期間が必要ですが、人間は、野生動物と異なることは、直ぐに独り立ちはできないことです。

見る世界において子供も四肢五体は備えても内面的には、愛を受けて成長しなければ愛を与えらる大人にはならないからです。

最近ニュースでエアガンで打つ親や今日のニュースにも8才の長女にヘアアイロンを顔にあてた虐待する親の報道は、いつ終わる?どころか、エスカレートしていく社会に、心ある人ならば胸が痛むニュースの連発です。

親が親らしくなくあまりにも精神が若年化している親に、心人たちは、政府に何とかしろ!と叫ぶところです。

しかし、先ほどから記載しているように、18歳までが愛を受けて成長する期間だとするならば、この親たちはその愛を受けずに育った大人の姿をした子供なのかも知れません。

②見えない無形世界

人の心は、形として見えないものですね。

しかし、その人の行動をじっと観察することで形も色も香りも見えたり感じたり、臭ったりします。

美しい姿でどんなに振る舞ってもその人の行動、生活する姿によって色も香りも違って感じます。

さて、そこでですが人間にも進化の過程があるとするならば、その人間の成長にもある期間が必要であり、時間が必要でした訳です。

そして、人は愛を受ける必要な存在だとするならば、その祖先最初に誕生した人も18歳までに愛を受けて成長しなければならなかったことでしょう。

けれど、見える世界において初めての人類が誕生した訳でその初めての人類の祖を愛をもって成長させてくれる存在がなければならない訳です。

人がいつ頃この地上に誕生するのかを知り、その教育方法も知り、いつでもその教育が施行可能な存在で知恵もありうる存在とは、何なのか?

その世界はどんな世界なのか?

それは、時間を超越して存在できる世界とは無形世界、天上世界だと考えられるのです。元々無形世界が存在する理由は、ゼロ+-無形有形の根源、創造主だと言わざる得ません。

創造主が無形世界の存在も創られたのだから無形世界で永遠に暮らせる私達になれるのです。つまり死後の世界がある理由は、この無形世界から先に造られたからだと推測される訳です。

後々には投稿するのですが、矛盾性を持つ人間は、本来から矛盾性が付与されていたと判断していません。

宇宙そのものを創られた存在が矛盾する存在を造るか?という問題は、完全無欠のはずだと説明します。

ある工場で不良品を生産するとするとその工場自体不良品を生産するとして生産中止となるように、完全無欠の世界の中の人のみが矛盾性を持ったとするならば、その宇宙を造られた神は失敗の神であると言わざる得ません。

失敗品が罷り通るならば宇宙も矛盾だらけのはずだと考えます。

残念なことにこのような事件ばかり発生するということは、人間は後天的に失敗したこととなる訳です。

 

「仏作って魂入れず」とあるように、人も18歳までは愛されて成長しても18歳からは、愛を与える実践生活を通して魂の完成をしなければならないという訳です。

もし、それを怠るとどうなるかは、近年心霊動画などで見ている姿が我々の真の姿だと考えられるのです。

未完成の大人が子育てするのですから子供は大変危険です。結婚とは、男と女の関係の延長ではなく、愛を与える唯一の存在、異性だと言わざる得ません。

許せない気持ちを乗り越えなけらば我々の魂の完成は不可能だと言わざる得ません。

より深い愛を交わし会えるお二人になられるように頑張って下さい。

 

多くの人たちが幸せになれますように願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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