「結婚」って何をご一緒に考えるコーナーです

人生の目的は、家庭!なんて知りませんでした。だから、皆さんにお伝えしています。

結婚 愛の関係基本編 (愛する二人にも形がある)

2019-10-04 20:37:25 | 仲人からの一言


本日も結婚をテーマでお送りしています。
私たちが生きている世界には、形があります。固形から軟体まで全てあります。
以前投稿したプラスとマイナス、雄雌、男性女性など陰陽の関係も形だと考えています。
家族も形であり、お店とお客も関係という形と考えています。
お店とお客は、一時的で継続的な関係ではないから形ではない!とおっしゃる方もおられるかも知れませんが、お店側が商品の価格をいくらで売りたいというお客にとってメリットを感じられる商品の品質や利用価値、味などお客が買ってよかったと思える広告や価格が認めてもらえれば、お店の目的が果たせる訳で、これを分かりやすく表現するとお店側を「主体、主客」お客側を「対象、客体」と表します。
関係性を形とすると、主体が主体の目的があっても、客体である対象が主体の提示する物を評価しなけはれば主体の目的は果たせない訳だと言うことです。
主体が例え対象が願う内容であれ、主体と対象との関係で共通目的が両者共に「喜び」となるウインウインの関係でなけらば、両者の関係という形は、作りあげることが出来ないと言うことです。

夫婦関係でもそうですね!いくら高収入のご主人であっても奥さんが喜びを感じることがないのであれば、イケメン、イクメンであっても夫婦関係という形は、崩壊へと傾き始める訳です。
お店であれば売上ダウンするようなもの。

私たちは、お客さんのいない経済の得方はありません。お金を得るということは、お客がいる生活をしています。
お店側が主体なんだけど、お客側である対象が喜びなくして、お店は成り立っていかない。
しかし、お客さんの都合ばかりは聞けないもので、主体であるお店は最善を尽くさなければ成立しないのです。
男性と女性、旦那さんと奥さんも家族という目的がある中でより家族のために働く人が主体であるし、その主体的に働くことで、残った側がご主人であれ、奥さんであれ対象側に立ち、主体側の意見ばかり主張してはならない。また対象側も要望があっても主張ばかりしてはならない訳ですね。

私たちは、日常働くということで、この「主体と対象」の関係という形を学び、常に実践して暮らしていても、家庭という形は、違うものと思うために「形」を大切にしようと意識せずにいる人もいらっしゃるものです。
この形にお気付きなられた方やご夫婦などは、うまいとこ幸せな関係を維持出来お暮らしのことでしょう!

まだ、この形「主体と対象という関係の形」があることに、今ひとつ理解出来ない方は、お仕事などを通してでも復習して学び、得とくしましょう!



この「ネコちゃん」は、野良ちゃんです。
私のバイクの前カゴで毎日のように待ち伏せしています。
別にエサは、あげませんけど毎日、毎日挨拶しに来ます。
ネコちゃんは、人間に愛されたくて多分来ているんだと思いますがご主人さんじゃないので私は、エサはあげません。
また、抱っこもしません。
よく飼いネコや飼い犬を肩まで抱っこする人がいますが動物は、人間が愛する対象であるので人間のように扱ってはならないのです。
肩まで抱っこすると彼らは人間を見下します。
人間と違うことをキチンと教える責任が飼い主にはあります。
私は飼い主ではないのですが、人間なのでネコちゃんに、あなたはネコで、私は人間ですと態度でハッキリと教えることですね。
動物たちは、本然的ですから、人間の毅然とした態度からネコとしての自然的な関係をするようになるということです。
ちなみに私はネコより犬好きなんです(笑)
主体と対象。決して主従関係ばかりが主体と対象の関係ではありませんけど、まず、基本は、皆さんご理解下さい。

多くのカップルが幸せになりますように!













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