おはようございます。
さっそく、今日のトレードから半分リカクをやってみましたよ。
まぁ、失敗でしたけど・・・
相場は自分の思い通りには動かないですよね・・・
赤の移動平均線を抜けた後のグランビル待ちです。
いつものやつですね。
1分足の逆トレンドでショートエントリーしたけど、位置が下すぎた・・・
これね、すごい重要なんですよ。
自分も、あとからチャートをみて気づいたんだけど、直近安値を半分リカクの目標とします。
そうすると、もう半分は損切になってもトータルプラスマイナスゼロになる位置までストップを引き下げます。
この時のストップのラインが重要。
AUDドル 15分足
赤の縦線がと緑の横破線が交わるところがショートエントリーしたところです。
リカク目標と同じ距離にストップを引き下げたのだけれども、緑の移動平均線より下にきています。
これじゃダメなんだよね。
これが、今日のトレードの最大のミスだね😩
どうすれば、緑の移動平均線より上にくるように設定できるかというと、これは単純な話で、もっと緑の移動平均線に引き付けたところでエントリーすればいいわけですよ。
そうすると、直近の安値との距離が遠くなり、同時にストップまでの距離も遠くなるので、緑の移動平均線より上に来ます。
つまりは、リスクリワード1:1の距離をみて、損切が緑の移動平均線より上にくるタイミングでエントリーしないといけないわけです。
コレ、結構難しいね。
でも、プロのひとって、こういうところを考えながらトレードしているんだろうなぁ。
もういちど、整理しよう!
1、グランビルで入るので、直近の安値をリカクの目標値にセット(半分リカク)
2、エントリーしようとしたタイミングとリカク目標値の距離を確認
3、同じ距離をストップラインにセットしたと仮定
4、ストップラインが緑の移動平均線より上ならエントリー、下ならエントリーは見送る
これを、タイムリーで意識しながらやるのは、なかなか難しいけど、次回からは頭の片隅に入れてトレードしていきます😉