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グランビルの法則 どこまで戻るの待てばいいの?

2020-02-23 19:05:16 | 投資

こんばんは!

今日は15分足トレードの中で使っているグランビルの法則について研究してみるよ🤓

グランビルの法則っていうと難しく聞こえるかもしれないけど、ボクの使っているグランビルの法則はざっくり言うと『戻り売り』と『押し目買い』のことを、カッコつけて言ってるだけだよ😅

グランビルの法則って第1~第4まであるけど、使っているのは、ほぼ『グランビル第3』狙いだよ。あとから見るとたまたま『グランビル第2』になってたとか、そんな感じ。

それじゃぁ、今回は15分足のポンドドルを使って説明してみるね。

ボクのトレードはシンプルに機械的にトレードするためにチェック表を使っています。

その中の『チェック② 形条件』をおさらいするね。

赤の移動平均線を抜いたか反発したかの直後の緑の移動平均線に対してのグランビルを待つ』

というルールです。

それじゃぁ、下にチャートを表示します!

赤:1時間足の20期間移動平均線相当

緑:15分足の20期間移動平均線

を反発したあとの1回目のに対してのグランビルを待っているところが青の縦線のところだとすると、どこまで戻るのを待てばいいのだろうと思ってしまいます🤔

そこで登場するのが『チェック④ 1分足条件』です。

1分足を下に表示しますね。青の縦線は15分足と同じ時間の位置を示しています。

ここでのポイントは1分足の青の移動平均線15分足の緑の移動平均線と同じ移動平均線を示しているっていうことです。

15分は1分の15倍なので20×15=300

なので1分足の300SMA(300期間単純移動平均線)は15分足の20期間移動平均線相当を示しています。

やっと本題に入るけど、グランビル(戻り売り)を狙うときどこまで戻るか未来はわからないわけだけど、逆方向のトレンドラインを下にブレイクしたタイミングをエントリー条件にすれば、単純にわかりやすいです。

これが、いままでのエントリータイミングだったわけだけど、もうひとつ条件を追加しようと思う。

実は、逆トレンドブレイクだけだと、戻りが浅い場合もでてくるんだよね。

戻りが浅いとストップ幅が大きくなって、リスクリワード1倍(ストップ幅と同じ幅)を利益確定目標にすると、リカクまでの幅も遠くなりすぎてしまうので、リカクに届く前に大きく戻ってしまう等のリスクが大きくなってしまいます。

つまり、なるべく15分足の移動平均線に引き付けてショートエントリーしたいわけですよ😑

1分足でいうところの青の移動平均線になるべく引き付けてエントリーしたいのです。

そこで考えた新しい条件というのがこういう条件です。

1分足で『ローソク足が赤の移動平均線青の移動平均線の間に挟まれている時に逆トレンドブレイクでエントリー』です。

これなら、ある程度は15分足の20SMAに引き付けてエントリーすることになるし、視覚的にも単純で機械化できますからね。

これで、次回のトレードからは、引き付けてエントリーが可能になったわけだ

ボクって天才かも?😚

なんちって・・・😅

では、またね~~

シーユー!🙋