神トレーダー極 

神トレーダーがあらゆることを極めて行きます。
現在は、ビットコインを極め中!

震度6強の地震発生

2021-02-13 23:21:23 | 地震予知

大きな地震が発生してしまいました。

 

大丈夫でしょうか?

 

残念ながら予想通りの日にちに発生してしまいました。

 

少しでも被害が少ないことを祈ります。

 

昨日は、銀行の通帳2冊が磁気がおかしくなりダメになりました。

 

2冊同時にダメになるのは変だなぁと思っていました。

 

耳も痛くなっていたのですが、痛み止めを飲むほどでもなかったので記事にはしませんでしたが、痛みの度合いと震源地の距離が関係しているのかもしれません。

 

こちらは震度2の地震でした。

 

真冬の地震はつらいので、ポータブルのストーブの用意をお願いしていましたが、ボクの予知で買われていたら少しは役に立てたかもしれません。

でも、とにかく地震はおきないのが一番です。

 

また、何か感じたら引き続き記事にしていきたいと思います。

 

 

 


失敗トレード EURUSD

2021-02-13 12:27:45 | 投資

よし!

 

続いても負けトレードの検証をしていきましょう!!

 

勝っても負けても検証する!

 

大事です!

 

EURUSDのショートエントリーの失敗例です。

 

 

5分足

 

小さい三角形がでるのを待ちました・・・ OK

 

赤抜け後の1回目のタッチ&ショルダー狙い・・・ OK

 

緑SMAの傾き・・・ 45度くらいあるし、十分だと思う OK

 

第3波か?・・・ 5波じゃん!!って今気が付く!! いや、もう一度見たら、7波じゃん!!

ちょっと、この条件じゃ厳しかったかなぁ~

 

 

15分足

緑を下に抜けてるところは、グランビル第1、、、には見えないかも。

 

抜いて戻って抜いて戻ってできれいじゃない。

 

しかも、すぐ近くに安値があって15分足レベルではダウの形ではない。

 

う~ん。 この形でショートエントリーは無いかな~

 

 

1時間足

 

20SMA(緑)の上とも下ともいえない状況で、ヒストグラムも小さくて動きが少ないのでレンジっぽい動きだったみたい。

 

この状況でエントリーしたこと自体間違いですね。

 

ここは見送るべきでした。

 

なんか、5分足の小さい足だけをみていると、それなりに動きがあるように見えてしまっていたけど、15分足は近くに抵抗があったし、1時間足ではレンジだったので、上位の足の状況も多少はみていかないとダメだね。

 

うん。

 

今回も勉強になったよ!!

 

 


失敗トレード AUDUSD

2021-02-13 11:47:53 | 投資

失敗したトレードについて検証していきます。

 

何が悪かったのか?

 

それとも、完璧なトレードで確率的に負けたのか?

 

さぁ、検証です!!

 

AUDUSDの売りエントリーです。

 

 

 

AUDUSD 5分足

小さい三角形ができてからのタッチ&ショルダー待ちです。

 

赤抜け後の1回目のタッチ&ショルダー狙い OK

 

安値更新してダウの形 OK

 

緑の20期間移動平均線の傾きが下向きで十分にある OK

 

第3波 ・・・・・ ここが微妙なところかも

 

一度、緑のSMAを下に抜けた後リターンムーブが入って3波を消化している感じかな?

 

そうなると、エントリーしたところは5波になるから、エントリーとしては遅かったかも。

 

だいたい、第3波でエントリーすれば、エントリーとしてはトレンドができて早期の段階なので伸びやすくなります。

 

シビアにいくなら、このへんをとことん突き詰めて、第3波に見えない場合は妥協せずにエントリーを見送るようにすべきかも?

 

でもねぇ、タイムリーでチャートを見ている時は、このくらいいいやぁ、見ようによっては第3波にみえるし~~~

 

てな、感じになっちゃうんだよね。

 

このへんは難しいところだけど、今度のトレードからは、気を付けてみていこうと思う。

 

 

15分足

5分足の赤抜けは15分足の緑抜けと同じです。

 

15分足ではグランビル第1の形なのでエントリーはOK

 

 

1時間足

1時間足は緑SMAより下に位置してヒストグラムも下向きなので、SMAから離れようとしていたので、OK

 

 

ここまでで、わかったことは、やはり5分足レベルでエントリーが遅すぎたところに問題があったと思う。

 

常に第3波を狙って、第5波になると遅すぎて損切リスクが大きくなるのでエントリーは見送る。

 

と、いうことですね!

 

勉強になりました!!

 

今回の検証はここまで。

 

 


GBPJPY +11,985

2021-02-13 08:16:14 | 投資

おはようございます。

 

XMの20%ボーナスを利用して損担2回でスタートさせていますが、すでに2回使ってしまった・・・( ゚Д゚)

 

でも、損担分はカウントしなくていいのでここまで、3連勝です。(*^^*)

 

〇〇✖✖〇ときています。

 

2回目までのはカウントしない。それが損担です。

 

それでは今日のトレードを振り返っていきましょう。

 

ポンド円のロングエントリーです。

 

 

 

チェック①:SMAのクロスで小さい三角形がでるのを待つ

 

GBPJPY 5分足

エントリーは縦線です。

 

この縦線より9本前くらいから小さい三角形が出来ていました。

 

この状態になって初めてトレードできる状態になります。

 

ここから、さらに待ってローソクが下がってくるのを待ちます。

 

 

 

チェック②:チャートパターンになっているのを確認

 

5分足

赤(15m20SMA相当)を上に抜けたあとの1回目の緑(20SMA)に対してのタッチ&ショルダー狙いです。

 

そして、同時に高値を超えている(ダウ理論)、第3波(エリオット)かどうかも見ます。

 

ダウの形や第3波は見落としがちになるので、チェック表に書き込みました。

 

これだけ条件が重なったポイントで負けたなら仕方ないです。( 一一)

 

 

 

チェック③:1時間足に逆らわないこと

 

1時間足

1時間足に逆らっていないかどうかは、移動平均線に対してどこに位置しているか。

 

それだけではなく、その移動平均線に対して離れようとしているのか、近づこうとしているのかを見ていきます。

 

今回は、緑(20SMA)より上に位置し、MACDヒストグラムも緑なので、SMAから離れようとしていることがわかります。

 

この場合、ロング狙いなら1時間足の方向にに逆らっていないといえます。

 

 

 

チェック④:SMAの傾きと位置の意味を再確認

 

5分足

5分足の赤抜け(15m20SMA相当)は15分足の緑抜けと同じことを意味していますが、5分足だけをみても、よく分からない場合があります。

 

だから、15分足も見て5分足の赤抜けの意味を再確認します。

 

 

15分足

5mの赤抜けは15mのグランビル第1のことが多いですが、今回のようにグランビル第2を

表していることもあります。

 

15分足でもグランビル(第2)、5分足でもグランビル(第3)。

 

みのくん手法は大きなグランビルの中の小さなグランビルを狙って確度を上げています。

 

 

 

チェック⑤:Fiboをセット

 

5分足

安値から高値に向けてFiboを入れて戻るのを待ちます。

 

特にどこまで落ちたらエントリーするというのは決めずに最低でもFibo23.6より下に落ちなければエントリーはしないということだけを決めて待ちます。

 

 

 

チェック⑥:1分足でエントリーする

 

1分足

Fibo23.6より下にくるのを待って、ヒスが下の山を作り反転するのを待ちます。

 

かつ、包み足を確認したところでロングエントリーです。

 

包み足が出たところでロングしましたが、23.6を上に抜けていたので少しNGですね。

 

その3本後の包み足が良きポイントだったと思います。

 

 

 

チェック⑦:後Fiboで損切位置を決める

 

1分足

これはボクのオリジナルですが、後出しFibo、略して「後Fibo」と呼んでいます。

 

この後Fiboは何のためにするのかというと、Fiboってどうも信用できないというか、後から見て結果的に23.6で反応したとか、61.8で反応したとか言えるわけで、だからあまりその細かい数字にはこだわらないほうがいいと思い結果に合わせて数字を当てはめるという技を考えました。

 

まぁ、いわゆる「後出しじゃんけん」みたいなものですね。

 

この後Fiboは何に使うかというと、STOP位置を決めるのに使います。

 

STOP位置を決めるのって結構難しくて、近すぎてもダメだし、遠すぎるとリスクリワードの観点から利益を多く伸ばさなければいけないし・・・

 

Fiboの数字でSTOP位置を決めたら、けっこういいんじゃね?ってことです。

 

Fiboの数字を信じてないというわりに使いこなしています・・・( 一一)

 

 

今回はポンド円を選んでいますが、ポンド円はスプレッドが広いのと、ストップレベルが10.8pipsもあります。

 

ストップレベルというのは最近までボクも知らなかったのですが、この数字以上離れたところでなければSTOPの逆指値を入れられないということなのです。

 

なので、チャートを見るとめちゃくちゃなことになっています。

 

エントリーした場所より3pips以上、上のポイントでエントリーになっています。

 

後Fiboで起点を動かしてエントリーした場所にFibo38.6を合わせました。

 

本当ならSTOPをFibo61.8の少し下に入れるルールなのですが、ストップレベルが広すぎて100.0の少し下に入れることにしました。

 

後FiboはFibo38.2より下に来た場合は起点を動かしてFibo61.8にエントリーポイントが来るように動かします。

 

この時のSTOPはFibo100.0に入れるルールにしています。

 

 

 

チェック⑧:FiboExをFiboに当てはめリカク位置を決める

 

1分足

FiboExはフィボナッチエクスパンションのことで、MT4の挿入→フィボナチ→エキスパンションから使うことができます。

 

FiboEXを後出しFiboの起点と終点に合うように同じく入れます。

 

そして垂れの部分をエントリーポイントに合わせます。

 

そうすると、上の方にFiboExの数字が伸びていきます。

 

これをリカク位置に活用します。

 

5分足

リカクをFiboEx100.0に入れます。

 

ここをリカク位置にすると、リスクリワード1.0~2.0くらいになるのですが、今回のようにストップを仕方なく遠くしたりすると、RRは小さくなりがちです。

 

それでも、今回もRR1.1をとることができました。

 

 

いかがだったでしょうか? こうやって見ると、FXって決して簡単ではないと思います。

 

ちょっとの見落としもできないと思うのでチェック表をみながらいつもトレードしています。

 

 

次回は負けたパターンも勉強のために振り返ってみようと思います。

 

負ける時ってけっこうルールを見落としているんですよね。(-_-;)