損切担保をXM以外で使える口座はGemForeXとIS6FXの二つのFX会社があります。
どれも、資金移動してもボーナスが消失しないという特徴があります。
ボクはこの3つのFX会社しかしりません。
XMと他の2つのブローカーには大きな違いがあります。
それは、XMはNDD方式であるのに対して、GemForexとIS6FXはDD方式であるということです。
NDD方式はトレーダーのスプレッドから手数料として回収して利益を出します。
DD方式はトレーダーが負ければ負けるほどFX会社が儲かります。
つまり、損担トレードはXMの場合は問題ないですがGemForexとIS6FXでトレードするときは注意が必要です。
1、大きな金額を入金しない
2、ゼロカットは頻繁に行わない
3、単調な反復作業はおこなわない
1、大きな金額を入金しない
ボクはGemForexで200%ボーナスの時に20万円を入金したところ、5回目のトレードで口座を凍結されました。
できれば100%ボーナス時で10万円以下に抑えたほうがいいと思います。
2、ゼロカットは頻繁に行わない
毎回ゼロカットではなく、逆指値を入れるなどしたほうが良いかもしれません。
3、単調な反復作業はおこなわない
損(1.0):利益(1.0)のトレードを毎回行い、勝ったら出金口座へ負けたらトレード口座へを単調に繰り返すと、注目されやすいです。
損担はカウントされない損切と考えると、強気に損(1.0):利益(2.0)を目指すなどして、大きく狙ってみるとよいです。
損担が消化されたら安全に、損(1.0):利益(1.0)のトレードをするといいと思います。
損はゼロカット、利益は確実に1.0を取るというのは、トレーダーにとってはリスクが少なく勝率4割でも利益が出てしまうのでDD方式のFX会社としては面白くないわけです。
ただ、資金を別口座に移すことは禁止されていないわけですし、そこは問題ありません。
いかに、目立たないように損(1.0):利益(1.0)に近いトレードをするかということがポイントです。
おそらく、5万円くらいの入金なら損(1.0):利益(1.0)のトレードでも問題なくできるのではないかと思います。
それに、あまり儲かりすぎると、次回のボーナスが当たらないといったこともあるようです。
だから、5万円で、複数回ボーナスが当たったほうがボクはうれしいです。
なので、みなさんにも少ない入金額からチャレンジしていただくことをお勧めします。