今現在の日本は局地的に右傾化、社会の構造は半社会主義、政治機構は主権者意識希薄のエセ民主主義になっていますね。
それでも通底する基本哲学はあるように思います。
それは・・・
・何故か平和主義、やさしくあろうとする、喧嘩は嫌いの非戦主義
・恨みを買わず、人にやさしく(井沢さんの「怨霊」史観)の博愛主義
・世間の調和が第一の平等主義
これらは何故こうなったのでしょうか?
僕は思うんです。
それは、きっと日本は「逃亡者」が造った国だからです。
戦争を避けて、政争を避けて、戦場を避けて、主に朝鮮半島を経由して逃げてきた人たちが集まった国。
それが日本です。
東へ東へ逃げて、日本列島のまで逃げて、その先には長大な太平洋があります。
だからどん詰まりなわけです。
逃亡者の国、日本。
こう考えると、上記3つの「約束事」は必然的意味を持ちます。
戦争と恨みと不平等を否定する国民性。
しかし実態は、
・戦争はしないのは無理、だから軍隊という名目だけ無くしましょう
・恨みはどうしても発生する、だから鎮魂しましょう
・平等は不可能、だから「無い」ってことにしましょう
ということ。
だから国外から見ると偽善的に、みみっちく見えてしまうのです。
こういう国に、グローバル化は無理なのです。
だから今の閉塞感は、これ以上逃げる場所が無い・・・という閉塞感なのです。
逃げたい、でも逃げられない。
どん詰まり民族日本。
明日はどっちだ?
アーメン
それでも通底する基本哲学はあるように思います。
それは・・・
・何故か平和主義、やさしくあろうとする、喧嘩は嫌いの非戦主義
・恨みを買わず、人にやさしく(井沢さんの「怨霊」史観)の博愛主義
・世間の調和が第一の平等主義
これらは何故こうなったのでしょうか?
僕は思うんです。
それは、きっと日本は「逃亡者」が造った国だからです。
戦争を避けて、政争を避けて、戦場を避けて、主に朝鮮半島を経由して逃げてきた人たちが集まった国。
それが日本です。
東へ東へ逃げて、日本列島のまで逃げて、その先には長大な太平洋があります。
だからどん詰まりなわけです。
逃亡者の国、日本。
こう考えると、上記3つの「約束事」は必然的意味を持ちます。
戦争と恨みと不平等を否定する国民性。
しかし実態は、
・戦争はしないのは無理、だから軍隊という名目だけ無くしましょう
・恨みはどうしても発生する、だから鎮魂しましょう
・平等は不可能、だから「無い」ってことにしましょう
ということ。
だから国外から見ると偽善的に、みみっちく見えてしまうのです。
こういう国に、グローバル化は無理なのです。
だから今の閉塞感は、これ以上逃げる場所が無い・・・という閉塞感なのです。
逃げたい、でも逃げられない。
どん詰まり民族日本。
明日はどっちだ?
アーメン