大学生のころ、深夜、なにげにテレビを観ていたらば、
『ブラザー・サン、シスター・ムーン』という映画をやっておりました。
あの頃の僕は今よりもっと馬鹿で、世間知らず、さらに物事について深く考えることがなく、
ましてや宗教なんて!・・・という状態。
ところがこの映画には何やら「強烈な力」がありました。
俳優陣の素晴らしい演技! 良い音楽! 心の暖かさが伝わってくる良い演出!
何よりも作り手の「燃えるような情熱」が観る者に迫ってくるようです。
最初は観るともなしに観ていたのがいつの間にか夢中になり・・・・・・
最後には、馬鹿は馬鹿なりに感動し、あげく少々涙も流したのを覚えています。
今の僕が嬉々として教会に通う日々を送ることになった、大事な根拠のひとつですね。
これ、今の時代、子供たちにこそ観てもらいたいな~・・・と思うんです。
学校では「宗教」のあつかいが難しいのだろうけど、それを怠ってきたから今の日本は・・・。
こういう映画までもプロパガンダあつかいして過剰に忌み嫌うのは、単に教える側の怠惰にすぎないのでは?
・・・と思うのです。
『ブラザー・サン、シスター・ムーン』という映画をやっておりました。
あの頃の僕は今よりもっと馬鹿で、世間知らず、さらに物事について深く考えることがなく、
ましてや宗教なんて!・・・という状態。
ところがこの映画には何やら「強烈な力」がありました。
俳優陣の素晴らしい演技! 良い音楽! 心の暖かさが伝わってくる良い演出!
何よりも作り手の「燃えるような情熱」が観る者に迫ってくるようです。
最初は観るともなしに観ていたのがいつの間にか夢中になり・・・・・・
最後には、馬鹿は馬鹿なりに感動し、あげく少々涙も流したのを覚えています。
今の僕が嬉々として教会に通う日々を送ることになった、大事な根拠のひとつですね。
これ、今の時代、子供たちにこそ観てもらいたいな~・・・と思うんです。
学校では「宗教」のあつかいが難しいのだろうけど、それを怠ってきたから今の日本は・・・。
こういう映画までもプロパガンダあつかいして過剰に忌み嫌うのは、単に教える側の怠惰にすぎないのでは?
・・・と思うのです。