パンとぶどう酒

日曜は礼拝の日です。
今日は特にその礼拝の中で「聖餐式」がある日だったんです。
聖餐式は、イエスと使徒たちの有名な「最後の晩餐」を再現・追体験する意味もある、大事な儀式とのこと。
原則としては洗礼を受けた者たちがパン一切れとワイン少々を頂くわけですね。

先月に洗礼を受けたばかりの僕は、実は今回がはじめての聖餐式。
（ちなみに洗礼前は牧師様に「祝福のことば」を頂いておりました）
僕のような「下戸」の者にはワインの代わりに「ぶどうジュース」が用意されていました

こういった様式美に彩られた儀式って、やっぱり良いものですね
僕は特にオルガンの伴奏が好きなんです
とても気持ちが落ち着く効果があるんじゃないでしょうか・・・

今日は気持ちのうえで、自分がクリスチャンになったのだ・・・ということをより明確に感じましたよ

さて、昨日なんですが夜に行きつけのネカフェに行ったら、その店の元店員さんにお会いできました
このお店の店員さんはみなさん良い方ばかりなのですが、この元店員さんは特に感じの良かった方でしたのでなにげに嬉しかったッス

こういう偶然に感謝・・・
アーメン