mintの腎臓癌記録

腎臓癌日記です。
2012年5月、腎臓癌が発見され7月に全摘手術をしました。3か月後に肺への多発転移が発覚しました。

愚痴(すみません)

2013年08月11日 06時25分51秒 | 腎臓癌
昨日、主人も呼ばれ今後の治療について相談がありました。

ここT病院は入院をすると3人1組の医師がチームを組み、患者1人に対処してくれます。
現在夏休みでいらっしゃらない、チームリーダーK先生に代わりT先生との話し合いとなりました。

   T先生はインライタについてしどろもどろの説明をしてくれました・・・私が初インライタ患者だそうです。

   来週火曜日からインライタの開始がきまりました。

   今年5月の肺のCTではミリ単位の転移が6つ(市民病院では3つと聞いた)火曜日にCTを撮り、現在の状況を把握する
   脊髄にポーンと突然飛んでいくほど勢いがある、それを食い止めるにはインライタが適当。


   この決定に納得し承知したのですが・・・・


話の途中で私が「将来的にN病院で肺の腫瘍もサイバーをかけたい、N先生に相談するつもりです」と話すと

T医師は「じゃー来週早々にでも退院してN病院に行ったらどうです。病院をホテル代わりにされたら困る」
  
                 ががが~~~~ん?????

だいたい首の脊髄にかけたサイバーが奏功してるかしてないかわからないのに、
あくまでも将来的希望の話で・・・と説明におおわらわ

         隣で聞いてた主人もビックリ!!!


  N病院のN先生は肺のCTをみているのか?と聞かれ、
  首のMRIだけじゃないですか?としか答えられませんでした。
  何しろN病院のN先生を紹介したのは、そちらだし資料を用意したのもT病院です。

  やはり他の病院の話ってタブーなのでしょうか?  

  最後に「インライタは標準治療とされており、F医師の指示でもあります」としめくくりました。


  ところで、N病院から戻ったら首の腫瘍の浮腫を取るため、ステロイドとグリセリンの点滴治療をしましょう。
  と言われたのですが、現在ステロイドの錠剤のみです。

  これ以上、T先生に質問したくなかったので終了。  
  いいのかな~点滴、ここに来た時は効果は絶大で歩けるようになったのにな。

  T病院は素晴らしい医師がたくさんおられます。
  今回このような話し合いとなり残念ですが、多くいる医師の中には色々な先生がいらっしゃいます。
  先生との相性、コミュニケーションの取り方、何をどの先生に相談するかの判断、本当に難しいと感じました。