こんなはずじゃないけど、こんなものだったかもな。。。

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いく予定のブログ

バッドエンドの続きを

2016年09月17日 18時30分00秒 | 日記
ようこそ♪
最近競馬がスランプの管理人です。

先ほど放送されたハルカトミユキのKIRIN BEER"Good Luck"LIVEの観覧レポートです。

自分はTOKYO FMからの電話連絡(当選した方の話だと自分はかなり早い連絡だった)
に出れずに行けないことにかなりガッカリしていたのですが、幸いtwitterの
フォロワーさんに同行することができ、観覧することができました。
同行させてくれたフォロワーさんには足を向けて寝られません。
どうやら僕の描くストーリーはいつも残酷じゃなかったようです(笑

ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!





TOKYO FMの公式HPのライブレポートがしっかりしているので、ここでは
観覧したから感じたこと、気になったことをつらつらと…。
【"Good Luck"LIVE公式HP】


【セットリスト】

ハルカ:Vo、Gt(アコギ)
ミユキ:Cho、Key(ピアノ、キーボード)
野村陽一郎:Gt(エレキ、アコギ)


という編成。
セットを見たときに「サポートいるの?」とガッカリしたのは内緒です(笑)


♪ドライアイス

最近の♪僕らは~の歌いだしからではなく、ピアノのタッチから始まるイントロ
といい、野村さんのギターの歪んだ音が良すぎて、早くもウルッときたので、あとのMCよく覚えていません…。


♪世界

昨年の野音もオープニングがVanillaだったし、野音でもこの曲で始まるのではなく、
最初から盛り上げないのも…らしいなと感じた。
今日も最初からCLAPがあったので、もうこれはこの曲での定番になるかと。


♪バッドエンドの続きを

弾語りともバンドとも違う感じにサポートギターあるだけでこんなに雰囲気が
変わるのかと。あと今日はミユキさんグランドピアノだったのもあるかな。

ただここで一つ気になったのが、ひとりだけCLAPしている人が。
しかも最後まで止めなかった…それぞれ楽しみ方があると思うけど、
違和感感じないのかな?
少しでもその音を拾っていないことを祈ります…。
またこの人かと(同じ方向だった)、曲終わりの余韻を味わうでもなく前のめりに
拍手をしていたので、それも拾っていない奇跡を祈ります。


MC
よく覚えていません…m(. .)m

ここでハルカさんがギターを置き、野村さんがアコギに。

♪Story of My Life(ONE DIRECTIONカバー)

YouTubeに動画アップされているけど、あまりよく観ていなかった。
洋楽のカバーもいいですね。


♪シアノタイプ

再びハルカさんがアコギを持ち、ふたりでの弾語りVer。
ここまで野村さんのギター良かったので3人でもと思ったけど、
それは野音まで取っておきます(きっとやるだろうし)


♪Pain

相変わらずタイトルを告げず。
たまたまかも知れないけれど、浜松のときも新曲というフリだけで
タイトルを隠して発表する辺り、ハルカトミユキふたりも出来たとき
からこの曲に力を感じていたのかなと。


MC
ここもよく覚えていません…m(. .)m

♪奇跡を祈ることはもうしない

野村さんのギターとも違う深み(広がり)を感じると思ったら、ミユキさん右手で
キーボード、左手でピアノを操っていた…。


♪夜明けの月

ENDLESSでない以上はLOVELESS/ARTLESSの最後の曲だし、トリはこの曲で納得。


ライブ終了後はこれまたあまり体験することはない(というか人生でもこの一度だけ!?の)
アーティストとの乾杯!!
実のところ、座っての観覧でしたが横の距離も近く、変な汗かいてましたので、
一気に飲み干してしまいました…。

(恐らく、ここからはオフレコ)

ミユキさん「野音来るひとー?」の声にほとんどが手を挙げるも
ひとりバツの悪そうな人が…。

始まりからミユキさんがニヤニヤしているのが気になりましたが、ポーカーフェイスの
ハルカさんが時折みせた笑顔がいつになくクシャとしていたなと。
ふたりとも野音♪が楽しみなのでしょうね。

スタジオから立ち去るときのミユキさん、始まりからのニヤニヤからして余程楽しかった
のか、観覧者との乾杯を!!自分は後方のため加われず…エア乾杯(泣)

距離感はカフェでの弾語りなのですが、編成はフルバンドではないと言えサポートも
加えた編成でのライブ♪に野音でのフルバンドでのライブを期待せずにはいられない
管理人でした。

P.S.
タイトルはハルカトミユキの"バッドエンドの続きを"より
ハルカトミユキ 『バッドエンドの続きを(ワンマンライブ '世界' より)』


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした (ひでどら)
2016-09-17 20:24:54
収録LIVEは独特の雰囲気があって良いイベントでしたね。

ハルカトミユキも楽しそうな感じでいてくれて良かったと思いました。
以外なのは世界の時の手拍子が編集で無くなっていたのは以外でした。
では野音で(@^^)/~~~
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Re:お疲れ様でした (k@leidoscope)
2016-09-17 20:45:11
ひでどらさん、いらっしゃいませ♪

こちらこそ貴重なイベントを満喫できました。
ありがとうございます。

思ったよりも編集が入った(ライブ音量大で観客側を小にしたぐらい)ようですが、
あれはラジオの向こうでのバッドエンドを気にしての音響さんのファインプレーだと思います。

それでは、野音で♪
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アーティストとの乾杯なんて未知の領域 (らーめんぷらん)
2016-09-17 21:03:49
ライブお疲れ様でした。
このラジオ番組の醍醐味であるアーティストとの乾杯はとてもいいですね!とてもビールが飲みたくなりますが明日は朝早いので飲めないのが残念です…

今日はバイトが16時くらいまであったため、ラジオを聞いたのが最後の「夜明けの月」だったのでセトリ見る限り、他の曲もめっちゃ聴きたいなととても思いました。特にシアノタイプは今のハルカトミユキで是非聞いてみたいと思いました。それを会場で聞けるのは本当羨ましい限りです!そして、ハルカトミユキ本人はもちろんファンもとても楽しみにしている野音がもうそろそろだと思うとワクワクが止まらないです笑
とりあえず今、台風が少し怪しいですが当日はいい天気になるといいですね。
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Re:アーティストとの乾杯なんて未知の領域 (k@leidoscope)
2016-09-17 23:21:27
らーめんぷらん、いらっしゃいませ♪

こちらが変な緊張感の中、スタジオ入りから
ミユキさんがニヤニヤしているのが気になって
しょうがありませんでしたが、ミユキさんはあまり
緊張しないタイプなのかな。

話しぶりからすると以前からこの番組ご存じだったの
ですかね。自分は行くまで知りませんでしたが、好きな
アーティストとの乾杯なんて関係者でないと出来ない
体験だろうし、好きなアーティストのライブがあったら、
また参加したいですね。

自分も気になって24日の天気みましたが、今のところは
曇りでした。東京だと星はそんなに見えないですが、
ぜひとも曇りではなく晴れてもらいたいですね。

お会い出来るようなら、終演後に星空の下、乾杯しましょうかね?

それでは♪
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スルーできないブレイクスルーポイント。 (ネノメタル)
2016-09-18 13:15:39
今日やっとon airを聞くことができたネノメタルdeath。
そうか、"バッドエンドの続きを"は現場では本当にバッドエンディングを迎えたわけdeathね。
最近バンドライブ等でも上記の"clapper"にとどまらず(サイリウム振りながら)「ファルカ〜❣️フォー‼️‼️‼️」みたいな人も散見されているようです。

でもネノメタル的にはこうした現象は明らかに新規のファンが増えてきた証拠であり、さらなるブレイク前夜の現象としてポジティブに捉えています。
でもまあこれは仕方ありません。"loveless/artless"の告知ポスターを想像してみましょう。
あれは「幻想的な景色の中で小綺麗な格好をし背中合わせの華やかな女性2人。1人はまだあどけなさの残るチャーミングな、もう1人は少し物憂げな表情をしている美しい女性。」の有無を言わせぬカッコイイ洗練した女性アーティストのポスターに他なりません。
もうこれはルックス目当てのアイドル的な動機で惹きつけられてきたファンが徐々に増えてきているのも無理ないこと。
でもこういうのは自然と楽曲の良さ・ライブパフォなどの音楽的本質を理解する人たちが残っていくわけだから何も心配することはないような気もします。

ではでは。

付記;ただ、危惧する点が2つほど。
(以下完全にネガティな妄想deathので大絶賛無視して頂いて構いません。)

❶ 中の人が「こういう路線」への軌道修正を実は狙っ
  ているのではないかということ。

❷ 例のサイリウムは「敢えてこそのサイリウム」
  と解釈していたが、実は中の人的にとっては
  大マジグッズだったのではということ。

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Re:スルーできないブレイクスルーポイント。 (k@leidoscope)
2016-09-20 09:37:04
ネノメタルさん、いらっしゃいませ。
遅くなりました。

相変わらずの深い考察ありがとうございます。

おっしゃられるように彼女たちにアイドル的な動機もしくは
以前とは違うファンが増えているなと自分も感じています。

浜松の弾語りのときにリクエストを募ったところ
「WWW is dead」があったとき「エッ!?」と感じたり、

先日の埼玉での新山詩織の出番のときにハルカさんが出てきた
ときの新山ファンを無視した「ハルカさーん」「ハルカさーん」
の掛け声を自分も耳にしたり、

とチラホラ。

掛け声については、自分が目の当りにする以外にも散見する
ようなので、この空気の読めなさからして自分が懸念するのは、
果たしてこの人たちは音楽をきちんと聴いているのだろうか?
ということです。

おそらく「聴いていないだろう」と感じているので、この人たちは
楽曲やライブパフォを理解することはないだろうなと。
そしてそれは自分とは相容れないたと。

またClapperは空気は読めないながらも、音楽を楽しんでいる
ようなのでこちらはまだ気になる程度です。
先日のラジオの公開収録のときにたまたまお会いした方も
同じ印象だったので強めに取り上げましたが、掛け声よりは
まだわかります。

以前のオーディエンスを突放し、ヒリヒリさせるようなものを
彼女らに求めてしまう自分は、そんな自分とは異質な存在に過敏に
反応してしまうので、そんな存在も含めて楽しみたいなと思う
のであります。

それでは♪

P.S.
せっかくの妄想をスルーはもったいないので…

①あきらかに狙っていると思います。
昨年はハルカさんとミユキさんがうまくかみ合わなかっただけで、
今作からしてもミユキさんよりにシフトするかと。

②いや~大マジグッズでしょう。買う人は大阪、名古屋、野音と買う訳だし。
ただもっとマジならキンブレ(キングブレード)というアイドル界隈で有名な
グッズを導入したかな?
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