可愛い子供達と笑い担当の大人と

皆様こんにちは。
春が近づいてきた3月日曜日の晴れのち曇りの昼下がり、いかがお過ごしでしょうか。
池田花畑です。


本日は、前回の公演でご一緒させて頂きました現役中学生3人が所属する、門真市民劇団"いっぽ"の第8回番外編公演「いっぽステップジャーンプ2015」を団員の皆さんと観に行って参りました。


劇団員がそれぞれ5つのグループに分かれて演じるショートプログラム構成で、小さい子から80歳代の方までが楽しく伸び伸びと舞台の上で表現していらっしゃった姿には、自分に足りないものを実感し勉強出来た良い機会となりました。


前述の中学生の皆さんも、以前よりも更に自信をつけて、堂々としたお芝居になっていて成長を感じましたし、その中でダンスもできる子は、劇中に流れたE-girlsのfollow meでしっかりセンターを務め、素晴らしいダンスを披露していました。



お芝居の内容はというと、人間界と動物界それぞれの無残な弱肉強食が描かれ、死神が徘徊し、学生の隠された陰謀が水面下で蠢き、高齢者の悩ましい実状をお知らせ頂き、最後は世の中の普遍的に大事にすべきことを子供達が見事に演じたなどなど、とにかく、皆がやりたいことを素直にやって笑いもしっかりとっていて面白かったんですよ。

お芝居って本人がワクワクしなきゃお客さん楽しくないでしょうよ、と。
そう感じた1日でございました。


本日はロックを爆音で流し爆音で歌い狂いながらお送りしました。



Rock you！