本日の稽古は熟年カップルと若手?カップルのそれぞれのデートシーン。熟年チームはこれからへ期待にラブラブなハズで、若手は喧嘩別れから十数日後の再会でモヤモヤ? 一つ一つの言葉に表だったり裏だったりがあって。む、む、難しい・・・。
日常生活では何気なく起きてくる気持ちが以外につかめない。けれど、すこーし分かってくると一歩前進で・・ほんの少しだけど自分の役に愛情がわいてきて。
まだまだっ がんばるぞ . . . 本文を読む
通し稽古といっても、とりあえずのものだ。
順番に稽古をしていっているが、抜き稽古ではなかなか全体がつかみにくい。
各景のつながりや、関係を通してみて気づく事がある。
それは、役者も裏も演出もそうなのだ。
まあまあ、今週やっていた成果は少なくとも出ていただろう。と、思う。
いつもなら、途中で小返しのため止まるのだが、“通す”ので少なくともそれはない。
だから、いつも自分の”出”までも . . . 本文を読む
一度、最後まで動いてみた流れを、本腰入れて動いてみる。
大体の流れをつかんだつもりだが、今一度やって行くにつれてまたまた新しい発見に気づく。
それは、役者はもちろん、当然演出もそうだろう。
憶えていたつもりのセリフも動きも、相手の変化によって自分も変わっていくので、頭からとんでしまう。それに加えて、多少だが演出上の動きでも変わってくる。だから、ますます混乱していく。
芝居作りの面白 . . . 本文を読む
とうとう今日で半立ち稽古終了
半立ち稽古とは、テーブル稽古・読み合わせの次の段階の稽古で、実際に舞台に立ちながら台本を持って動いてみる ことである。
まあ、平たく言うと、台本持ちながらやっていいよ。。。ということなのです。
そして、来週からは"立ち"に入る。(つまりこれは、台本持つなって言う稽古)
一応、大体の立ち位置や動きを確認できた我々一同、まだ全員を揃った事はない。
それで . . . 本文を読む
平日の稽古というのは、なかなかやりにくいものである。
当然、仕事されている方は遅くなるし、様々な所用も多い。
そんななか、個人的なトラブルも発生したりしてくる。
仕事場で、ケンカの仲裁に入った中野さんは、気が滅入ってしまったり、何故か突然足を痛めてしまった理江さん。病院まで行って検査してもらいました。
まあ、まだ本番前で良かったと前向きに考えると、皆無事でいたいものだ。
昨日と . . . 本文を読む
洋裁店の仕事の話を聞きました。
肩掛けメジャーの使い方、裁ちばさみ使い方、使用しているアイロンの種類、かけ方、裁断の仕方、仮縫い、出来上がった状態、立体裁断のピンの打ち方等々色々教えて頂きました。
最後には花嫁衣装の化粧箱への入れ方まで演技指導して頂きました。ありがとうございました。
なお、小松原さんは今公演の作者Wさんの昔からのお友達で主人このモデル的存在の方です。
白髪の上品な女性の方でした。 . . . 本文を読む
役の気持ちがつかめない・・これって相当きついです。達者な役者さんはきっと難なくクリアしたり、魅せることが出来たりするのでしょうが。表現力が乏しいわ、声の表情が薄いわの大根さんにとっては、せめて気持ち!!なわけです。が・・これまた難しい。一度 なんでやねん?と思ったら最後、ドツボです。台詞の一言一句が なんで?なんで?になるし、当然演出なんぞに 君はなぜこんなこと言うのだ?と問われても応えられない・ . . . 本文を読む
世の中GWで楽しそうです。
劇団のGWは毎日、午後から夜まで稽古稽古の毎日です。
休みはありません。
6月末の公演に向けて、この時期が時間をかけて濃密な稽古と道具類が出来る時なのです。
家族を抱えている劇団員は子供・連れ合い等から不満続出の家庭と、邪魔者が居なくてセイセイしている家庭もあるみたいです。
毎日の稽古に疲れてくると、稽古が苦痛に変わり、GWで楽しんでいる人が羨ましいくなります。が、 . . . 本文を読む