劇団未来ブログ

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ワーニャ宅の人たちで稽古

2011年07月04日 22時46分42秒 | 稽古日誌

すごい、

3日連続でブログ更新

息切れしそう。

まあ、とりあえず、全力疾走で…

 

今回のお芝居は、難しくありません。

ぜんぜん難しくありません。

ほんとに難しくありません。

きっと難しくないのです。

 

わかりましたか?

 

でもちょっと、人間相関図はややこしいかもしれません。

 

まあ、「ヴェーラ」というのは、「ワーニャ」の妹なのだ。

そのヴェーラが、娘のソーニャを連れて嫁ぎ先の都会から、実家に帰ってきた。

ヴェーラの病気が原因で…。

 

医師の「アーストロフ」の診断でも、やっぱりもう治らへんらしい。

それを、家族にアーストロフが伝える。

 

ちなみに、上記の話は、今回上演される11年ほど前のエピソードである。

 

今日は、ワーニャ・ソーニャ(ヴェーラの娘)・医師アーストロフ・ばあや(乳母)・テレーギン(このひとは、せつめいがめんどくさいのでまたの機会に説明します)

の5人が揃ったので、その11年前のエチュードをやってみた。

 

なかなか、おもしろいよ

「ヴェーラは治りません。あと2年位かな?」なんて、医者に言われると、即興やと分かっていても結構ショック受けます。

どんな、展開になるか、やってる本人もわからへんけど、すんごいリアリティで展開していく。

ひとまず、7月中は台本使わずに、即興を中心に進めていきます。

興味あれば、一度ご覧ください。

 

ちなみに、下の写真は、医師とソーニャ

ひそかに医師に"思い"を寄せるソーニャは、頑張ってあぴーるちゅうです。

 

うふふ


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