劇団未来ブログ

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舞台は「快晴」の空が映って終わりました。

2006年12月05日 13時15分21秒 | 公演情報
劇団未来第66回公演は「雨の映った空から」後半舞台はいつも満席で終わることが出来ました。観劇して頂きましたお客様に熱く御礼も仕上げます。
今のところ多数のお客様より「観て良かった」との好評を得ています。
劇団は1週間の休みをとり、今年度中はこの芝居の総括に入ります。
まず劇団員の身の回りのお客様の声は(アンケート含む)?各役者の演技は?裏(舞台美術(大道具・小道具)・衣装・照明・効果(音楽)は?制作は?等みんなで話し合って総括し今後の課題を見つけます。
舞台は生き物です。
今回の芝居では弁当に付くべき「お箸」が付いてなくて、役者は最初の口へは手でつまみんで食べ、頃合を図りあわてて陰からそーっと箸を出したこともありました。
劇団未来第66回公演、2006年新劇フェスティバル参加、大阪市助成公演、ふたくちつよし作・森本景文演出が無事終了しました。
お客様・ご協力頂きました方々にこの場から御礼申し上げます。
ありがとうございました

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