劇団未来ブログ

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ぬけがら

2009年09月16日 10時07分44秒 | 稽古日誌
こんかいのしばいは、

「ぬけがら」

という

一体、何なんだという題名なのだが、本当に何なんだと思う芝居。
なんせ、父親が6人登場する。

第50回岸田戯曲賞受賞作品(2006)『ぬけがら』 佃 典彦さんの作品だ。

巧みに構成されたその内容は、観客をどんどん虚構とも思える世界に引きずり込んでいく。
おもしろい。

しかし、それだけ巧みな構成だけに劇団の力量も問われる。
ちまたでは、それなりに知られているようだ。
また、知らなくても作品自体を観れば、はっきりと分かる。
その劇団の力量が…

まあ、そんな作品に現在取組んでいます。

ウチの劇団の力量

がんばっちゃうもんねー
おたのしみに

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