ここ最近、ブログの更新を頑張っている。
このブログでは、アクセス・ランキングを見るページがあり大体どれくらいの人が閲覧したのかが分かる。
日に大体5人から10人くらいが見ていたようだ。
ところが、個々最近20人から40人の方にアクセスいただいている。
当然ランク外だし、全然多い人数ではない。
しかし、目に見えて結果が出るのは嬉しい。
我劇団では、劇団員が持ち回りで一回でもブログに投稿しようと総会で決まった。
少々、抵抗もありながら、提案は承認された。
我劇団はお年を召されている方が多い。
もしかしたら、ネットなんて存在は知っているが見たことない!?なんて方も居るみたいだ。
今更ながらパソコンについて勉強するなんて、という気持ちもあるのか前向きではない。
まあ、教えるほうも少しめんどくさかったり
そうかとおもうと、70歳をこえる劇団の古株は、若手なんてもろともしないくらいネットを活用して情報を仕入れている方も居る。
まあ、提案した以上ブログ少なくともも更新していかなければならない。
ところで、今回の芝居では、パソコンを常に使用している30前くらいの男が出てくる。
ここで、言葉というのは難しい。
この男は自分で「パソコン中毒だったかもしれない」という台詞が出てくるのだが、「パソコン中毒」とは、どういうものなのだろう。
作者への質問タイムでは、「まあ、あまり深刻なものではなく、よーつかいはる程度にかんがえて」と応えて貼った。
しかし、そもそもそんな言葉があるのだろうか?
そこで、僕はネットで調べてみた。
あった。
「パソコン中毒」とは、
主に「インターネット中毒」(通称ネット中毒)の事をさすことが多いみたいだ。
その現象として、
睡眠不足や昼夜逆転生活
ドライアイ・眼精疲労や腰痛、
キーボード腱鞘炎といった長時間端末を操作する事による健康的異常
利用料金から来る、経済的圧迫
世間一般の常識が欠落する、
更には自分で気付かずに非常識な言動をしている
現実の状況は「本当の自分の姿」では無いという認識を抱く
犯罪的行為や実際の犯罪行為すら辞さなくなる、法的逸脱状態
等があるらしい。
中には、オンラインゲームで1週間仕事もやめてプレイし続け、ついには自殺した例もあるようだ。
なかなか、悲惨なものである。
しかし、この言葉のイメージは、世代によってもまた印象が変わる。
インターネットを見た事もない人には、そのような状態なんて想像もつかないだろう。
それどころか、自宅に帰るとまず“メールチェック!”
こちらの方が、身近で異常に感じるようだ。
我々の感覚では、“手紙”が来ていないかみているだけなのに、彼らにとっては何故そんなにパソコンが気になるのだろう?と…。
多少、パソコンやネットを、活用している人間にとっても未知の世界はたくさんある。
技術的なことなんて全然分からないし、チョッと専門用語を使われると嫌悪感さえ抱いてしまう。
そんな、我々が言葉でイメージする「パソコン中毒」とパソコンをあまり活用されない方とでかなりの差があるようだ。
今回の芝居では、この「パソコンをよくみる行為」というものが、少なからずキーポイントになっている。
そこで、各世代によってあまりにイメージの違う言葉を、確かな説明もなく使用するのは、“悪い”とは言い切れないが、その役を演ずる「役者」には大きな負担が掛かるのは確かだ。
なにか、もっと適切な表現がないものだろうか?
例えば
「ぼく、ホントに中毒なってたんや、パソコン中毒。」という台詞
⇒
「それほど技術的にパソコンに詳しいことはないがパソコンをよく使用し、インターネットも活用してよく調べ物もするが、決して病的にはまっているわけではなくここ最近熱心に調べすぎていたかもしれない、ある年代からはそれは“パソコン中毒”と呼ばれるものになっていたのかもしれないな」
なんて表現に。
チョッと長いか。
まあ、ええか。
この、ブログをかいて、またアクセスランキングを気にしている私は、少々「パソコン中毒」なのだろうか。
このブログでは、アクセス・ランキングを見るページがあり大体どれくらいの人が閲覧したのかが分かる。
日に大体5人から10人くらいが見ていたようだ。
ところが、個々最近20人から40人の方にアクセスいただいている。
当然ランク外だし、全然多い人数ではない。
しかし、目に見えて結果が出るのは嬉しい。
我劇団では、劇団員が持ち回りで一回でもブログに投稿しようと総会で決まった。
少々、抵抗もありながら、提案は承認された。
我劇団はお年を召されている方が多い。
もしかしたら、ネットなんて存在は知っているが見たことない!?なんて方も居るみたいだ。
今更ながらパソコンについて勉強するなんて、という気持ちもあるのか前向きではない。
まあ、教えるほうも少しめんどくさかったり
そうかとおもうと、70歳をこえる劇団の古株は、若手なんてもろともしないくらいネットを活用して情報を仕入れている方も居る。
まあ、提案した以上ブログ少なくともも更新していかなければならない。
ところで、今回の芝居では、パソコンを常に使用している30前くらいの男が出てくる。
ここで、言葉というのは難しい。
この男は自分で「パソコン中毒だったかもしれない」という台詞が出てくるのだが、「パソコン中毒」とは、どういうものなのだろう。
作者への質問タイムでは、「まあ、あまり深刻なものではなく、よーつかいはる程度にかんがえて」と応えて貼った。
しかし、そもそもそんな言葉があるのだろうか?
そこで、僕はネットで調べてみた。
あった。
「パソコン中毒」とは、
主に「インターネット中毒」(通称ネット中毒)の事をさすことが多いみたいだ。
その現象として、
睡眠不足や昼夜逆転生活
ドライアイ・眼精疲労や腰痛、
キーボード腱鞘炎といった長時間端末を操作する事による健康的異常
利用料金から来る、経済的圧迫
世間一般の常識が欠落する、
更には自分で気付かずに非常識な言動をしている
現実の状況は「本当の自分の姿」では無いという認識を抱く
犯罪的行為や実際の犯罪行為すら辞さなくなる、法的逸脱状態
等があるらしい。
中には、オンラインゲームで1週間仕事もやめてプレイし続け、ついには自殺した例もあるようだ。
なかなか、悲惨なものである。
しかし、この言葉のイメージは、世代によってもまた印象が変わる。
インターネットを見た事もない人には、そのような状態なんて想像もつかないだろう。
それどころか、自宅に帰るとまず“メールチェック!”
こちらの方が、身近で異常に感じるようだ。
我々の感覚では、“手紙”が来ていないかみているだけなのに、彼らにとっては何故そんなにパソコンが気になるのだろう?と…。
多少、パソコンやネットを、活用している人間にとっても未知の世界はたくさんある。
技術的なことなんて全然分からないし、チョッと専門用語を使われると嫌悪感さえ抱いてしまう。
そんな、我々が言葉でイメージする「パソコン中毒」とパソコンをあまり活用されない方とでかなりの差があるようだ。
今回の芝居では、この「パソコンをよくみる行為」というものが、少なからずキーポイントになっている。
そこで、各世代によってあまりにイメージの違う言葉を、確かな説明もなく使用するのは、“悪い”とは言い切れないが、その役を演ずる「役者」には大きな負担が掛かるのは確かだ。
なにか、もっと適切な表現がないものだろうか?
例えば
「ぼく、ホントに中毒なってたんや、パソコン中毒。」という台詞
⇒
「それほど技術的にパソコンに詳しいことはないがパソコンをよく使用し、インターネットも活用してよく調べ物もするが、決して病的にはまっているわけではなくここ最近熱心に調べすぎていたかもしれない、ある年代からはそれは“パソコン中毒”と呼ばれるものになっていたのかもしれないな」
なんて表現に。
チョッと長いか。
まあ、ええか。
この、ブログをかいて、またアクセスランキングを気にしている私は、少々「パソコン中毒」なのだろうか。
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