戯曲研究会始まる。

戯曲研究会始まる。
◆
戯曲の読み方がわからない。
結構回数読んでるのに、ちっとも立体的にならない
大事な部分が見つけられない
なんでじゃ…
嘆きの数々。
◆
波田さんにアドバイスを受け、ちゃんと読めるようになろう！！

という他力本願だが、大変前向きなもの。
やる気マンマン。久しぶりに目に☆が入る。

①戯曲研究会で頭を使い
②童話を読んで想像力を養い、
③太鼓でリフレッシュ！！
という欲深い1日のスケジュールを立てている。

今回、チェーホフの短編集をする。
まずは作者の年表を読んでみる。
…………………
チェーホフ……。
若くして家計を支え、血を吐きつつ、医者もし、小説も数多く書き。
心の中はいつも砂漠。孤独。
頑張りすぎだと思う。
まるで宮沢賢治のよう。
でも「熊」「結婚の申し込み」などは底抜けに明るく、
悪口満載。誉め言葉も満載。
なんて感情表現豊かなんだ。

そんなわけで、原作者の人となりを知ることがまず大事ということでした。
何に影響を受けているのか、どんな人なのかを知る。
次回は、作品に入っていきます。