劇団未来ブログ

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プロンプター(陰の声)付き稽古に

2006年10月22日 16時53分40秒 | 稽古日誌
台本手持ちでの半立ち稽古が終わり、台本離しての稽古。すでにセリフが入っている役者(K・M・N・M)、まだ十分セリフガはいってない役者(H・N・N・K・M・N)にはプロンプターが付き、セリフを喋ります。役者はそれに応じてセリフを喋り、動きを確認して、セリフも記憶していくのである。このときのプロンプターはまず役者に声を聞かす、気持を伝える(間・イキが大事)、そのためには場の雰囲気、役の心理状態を捉まえておかなければならない、重要な役割がある。
経験豊富な役者が望ましいが若い役者も経験すると、演じてる役者の演技が理解され、自分の演技の参考になる。
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1 コメント

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Unknown (o)
2006-10-29 22:15:47
だって、人生観が違うんだもん~
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