午後も竹伐りを少々。夕方から母をかかりつけ医に連れて行きました。2週間に一度の定期的な診察と薬の処方です。
診察室に入ると、母が突然「夜中に目が覚めて、トイレに行こうと起き上がると、フラフラするんです」と言います。
私としては、そんな話聞いてないよ~!ですが、そういえば10日ほど前に明け方の4時ごろに母が私たちを起こしに来て、起きた妻に(私は酔っぱらって寝ておりました)「フラフラする」と訴えた、ということがありました。ただ、妻は、離れの母の部屋から私たちの寝室まで、灯りもつけずに暗い廊下を一人で歩いてくるぐらいだから、心配ないと思って、母の部屋までついて連れて行き、母もしっかり一人で歩いて一人でベッドに寝転び、「もう大丈夫」と言うので、妻も寝室に戻って寝た、ということがありました。妄想のようなものをよく訴えていたころに、夜中に目を覚まして不安感に襲われてパニックのようになることが度々あったんですが、「そういうことがまた起き始めたのかなぁ」と思っていました。ただ、それ以降は何も言わなかったので、忘れていたのです。
また、母は「掌がいつもべとべとしている」と訴えますが、私たちが確認すると掌はさらさらしている、ということがよくあるので、そのことも医者に伝えました。
医者は、母の話す様子などを観ながらそれを聞いていましたが、めまいのような症状については、新たに薬を処方するのは難しい(てんかんの薬との兼ね合いが難しいというような話でした)、手のべとべと感はたぶん末端の感覚が鈍ってマヒしているんだろうが気休め程度の改善の薬しかない、母のようすを見る限り深刻な症状ではないようだし、よく食べて、気持ちをゆったりして、それで大丈夫だろう、と言いました。医者の話がところどころしかわからない母に、「気にするほどのことではないと言うてはる」と私が言うと、母は「ああ、よかった!」と言ってました。とりあえずは安心したようなので、「血行を良くするように心がけていこう」などと話しながら帰ってきました。
また寝る時間が削られるようなことになるかもしれませんが、母がゆったりとした気分で寝られるようにサポートするしかありません。夜に、不穏な精神状態になることは、なかなか改善されないようですね。
裏庭のハクモクレンが満開です♪
この色合いと質感は独特のものですね。花が開くとすぐに茶色くなって、花びらが落ちてしまうんですよね~。もう少しゆったり咲いてくれたらなぁ。
今日の晩ご飯は、赤魚の西京漬け、回鍋肉、つき大根の煮物、漬物類(白菜、明太子、青唐辛子のニンニク醤油漬け)。
赤魚の西京漬けは、ヤオヒコの2切238円。安くて美味しいです♪ でも以前よく買った2切198円の糀漬け、最近出なくなったなぁ~。あれ、安くて美味しいんだけどなぁ~。
豚バラスライスを「何か炒め物にしよう」と買っておいたんですが、モヤシ炒めにしようと思ってモヤシの買い忘れに気付き、青ネギでレモン炒めにしようかと思ったんですが「ちょっと同じようなのが続いてるなぁ」というので、思い立って回鍋肉にしました。ヤフーで検索して最初に出てきた調味料でバババッと炒めました。これが思いのほか美味しくできました♪ 料理は幾分適当に、思い切って作る方が美味しいのかもしれませんね(笑)。でも今日の回鍋肉はリピートしそうな感じです♪
大根をスライサーの千切りのやつでシャカシャカして、薄揚げと煮物にしたもの。いかにも和風の優しい味わいです♪
明日は彼岸の入りですね。墓掃除していないな。明日の朝に掃除に行こう。