まずは、保管してあった去年の藁を畑に運びます。柿の木の周辺の草を刈り、刈った草と運んだ藁を根元に敷きます。空いた保管場所には、今年の藁を、一年間で使う分より少し多めに収納。残りの藁を、2ヶ所の畑に運んで、それぞれに一年間の分をおいて、雨がかからないようにトタンなどをかぶせます。余りは柿の木の根元に。これを、息子と二人で運んで、ばあさんが敷いて、約2時間。
私はそのほかに、秋のキュウリがもう枯れてきていたのを、昨日ばあさんが始末した、その後始末(ややこしい(笑))。キュウリの株はばあさんが始末してくれたので、私は網やら棒やらを片付けました。それから、その畝の草取りと、苦土石灰を鋤きこむ作業。
午前中はそこで昼食になりました。
これで今日一日に予定していた作業は済んだのですが、あとは虫にやられているニンニクの対策とか、巻き始めている白菜やキャベツの消毒とか、点検やら収穫をしたいと思っていました。ところが、お昼ごはんの途中で、雨
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/15.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/38/c5504bc44b3d123c9d23d5d3b7e13810.jpg)
今日作業した畑は、南半分が斜面。半分は柿を植えてあります。写真の奥がそれ。根元に藁を敷いてあります。本格的なところはもっとたっぷりと、広く厚く敷いてあるそうですが、我が家はこれくらいしか藁がありません。
手前の右端にほんの少しだけ写ってあるの(土の色の濃い部分)がキュウリを植えてあった畝です。その左の細い一筋がニンジン。この畝のはまだ小さいです。その左が、ワケギと小松菜。小松菜はそろそろ食べられます。その左に寒冷紗をかけてあるのが、キャベツとブロッコリーで、左端に黄色っぽく見えるのは、間引いた青梗菜をばあさんが「もったいない」と植えておいたものです。根がつけば大きくなるでしょう、たぶん(笑)。あと、キャベツやらニンジンやらサニーレタスやらがあるのですが、ここには写っていません。たくさんの種類ですが、みなひと畝とかひと畝半ずつなので、全体の量は少ないんですよ。
さぁ、晩ご飯まであと1時間。ビールでも飲もうかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/81.gif)