息子がいると、稲刈り機を使ってくれるので、私は天日干しの準備ができる。ばあさんがいると、手刈りのところの“たばせ”（刈った株を藁で結ぶ作業）をしてもらえる。
しかし、二人しかいないので、作業には例年の２倍くらい時間がかかった。
もちろん、それを想定して、今日の作業を組んでいたので、今日は予定どおりの作業を終えることができた。
今日活躍してくれた稲刈り機。このところ息子ばかりが使っていたので、今年は久しぶりに使ったけれど、とても順調に作業をしてくれました。
稲刈り機に残った稲穂。ちょっと実入りが少ないです。
稲を刈ったあとは、このように、木で“馬”を組んで、天日干しにします。右上に写っている隣の田はよその田なんですが、コンバインなので、藁を刻んで田んぼに敷いてあります。でもウチは天日干しにこだわります。
やっぱり美味しいからねぇ
今日は刈りやすい状態の田を済ませました。明日は、水が全然はけていない田を稲刈りします。
今日の作業で腰が痛くなっているけど、明日が本番なので、ごちゃごちゃ言ってられません。がんばります
