夕方、母を連れて、いつもの接骨院に行ってきました。この接骨院は、若夫婦が開院したころから30年以上の付き合いで、子どもが同級生ということもあって、また私がずっと腰痛持ちだったこともあって、ずっと世話になっています。母も何度か治療を受けたことがあるので、今日は奥さんといろいろと話し込んでいました。
クリーム色のバスタオルが母の背中です。左肩の付け根の前の部分の筋が腫れているということで、電気治療をしてもらいました。また両肩から背中にかけて、ひどい凝りだったのでマッサージもしてもらっていました。
冷湿布をしてもらっています。薬剤を溶いた水をガーゼにしみ込ませて、油紙を当てて張り付けてあり、帰宅してからも2時間おきに薬水をしみこませてガーゼを交換しています。おかげで痛みはだいぶ小さくなったようです。
私も膝と腰を治療してもらいました。私の方が時間が長くかかったので、それを待つ間、奥さんが母の話し相手をしてくださり、助かりました。このご夫婦も認知症の親がいらっしゃるので、そういう話もしてきました。
晩ご飯は、ホッケ、豚の生姜焼き、豆腐の豆餡掛け、漬物類(明太子(切れ子)、小梅の梅干し、手作りメンマ、野沢菜漬け)。
ヤオヒコ価格3枚398円のホッケの開きです。そこそこ身が厚く、良い旨みがあって美味しかったです♪
いつもタマネギ入りで炒める豚の生姜焼きですが、たくさん採れたソラマメを入れました。豆の風味がプラスされて、面白い味わいになり、美味しかったです♪
新メニューです。NHKn御番組でチラッと見て、美味しそうなので、作ってもらいました。白だしでエンドウ豆と豆腐を煮て、片栗粉でとろみをつけ、卵を溶いただけのものです(あんかけではありませんね)。母などは、白だしの味だけで美味しいと言ってましたが、私は佃煮を入れて美味しくいただきました♪
母も無事に完食しました。時に左手を使おうとしていましたので、痛みが楽になったんだな、と思いました。先ほど、寝入った母を起こして、薬剤のガーゼを交換してきました。明日の朝には、痛みが大方治まってほしいものです。