いつもは仕事で帰宅が遅く、家族とは一緒に食べられない息子が、「咳が止まらない」ということで夕方に帰ってきて、かかりつけ医に行きました。で、診察の結果、アレルギー症状の薬をもらって帰ったんですが、早く帰ってきたおかげで。久しぶりに家族4人そろった食事となりました♪ 明日からしばらくの間(3カ月以上はかかりそう)入院することになる母にとっては、孫と食べる、美味しい食事になったようです😊
今日の晩ご飯は、豚汁、カレイのむき身のソテー、長芋とろろ、焼売、キャベツ、白菜の漬物。
川崎にいる姪っ子が正月に来てくれた時に、お土産にくれた「崎陽軒のシウマイ」です。やっぱりこれは一味違うなぁ!
オリーブオイルと塩コショウだけで焼きました。バターがなくても、よい味がついていましたよ😄 バジルを切らしていたので、乾燥パセリを振りかけましたが、やっぱりバジルの方が美味しいようです。
「しばらく自宅で食べられないから」と、ばあさん(母)の好きな長芋のとろろを妻が出してくれました。ワサビと海苔と醤油で、美味しくいただきました♪
自家製のまいも(里芋)がたっぷり入った豚汁。
ばあさんが「美味しい!美味しい!」とすっかり食べてくれました。v(^-^)v
食べ終わるころ、ばあさんが「死んでしもうたら、これが最後のご飯やな」とつぶやいていました。さらりとスルーしましたが、全身麻酔の手術が不安で、そんなことを考えてしまうんでしょうね。
5年前、私、心房細動の手術を受けたんですが、麻酔から目覚めた時、7時間ほど経っていました。その時フッと「あのまま目覚めなかったら何もわからないままだな。死ぬっていうのはそういうことかな?」と思いました。母にとっては初めての手術、初めての入院。そういう不安感、わかる気がするなぁ。
まぁ、母は今、一人でお風呂に入って、「出たで~!」と元気な声を出していましたので、心配なさそうですけどね。