今日は朝から足の爪を切った。 だいぶ伸びてたんだけど、いつも切る機会があるのは夜。「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」なんて言うからねー。迷信だけど。 でもねー、父親が死ぬとき、職場から急いで帰ったときはまだ息があったのに、「呼吸が安定しているからしばらくは大丈夫だろう」なんて、犬の散歩に出ているウチに、急に息が止まってしまって、結局その瞬間には居合わせることができなかった。 母親もそれじゃ困るので、迷信とは知りつつも、爪は明るいうちに切るようにしている。 う~む、こんなに迷信深い人間ではなかったのだが…