毎日が遺言

自然界の厳しさの一端を覗き見ました

 今日は朝から自治会常会の議案の打ち合わせを三役でおこない、そのあと畑に行きました。畑では、妻がナスの更新剪定をしてくれていて(我が家では野菜の枝を伐るのは妻の分担です)、その様子を見に行ったんですが、そこで思わぬものを発見しました。



 妻が「網の入り口がずれていて、ナスが少しだけつつかれていた」というので鳥除けの網を点検していると、網の隅っこに小鳥の羽を見つけました。わかるでしょうか? 両翼がありながら、その間にあるはずの体の部分がありません。つまり、小鳥が、その体だけを奪われてしまっていたのです。

 周囲の様子などから、カラスがムクドリか何かを襲い、網の周辺でバトルになって、結局小鳥が食べられてしまった残骸だろうと判断しました。あたりには、ちぎれた脚や内臓の一部などがありましたが、少々グロいので写真は自主規制いたします(笑)。小鳥の残骸は、ちゃんと始末して、手を合わせておきました(お墓はありませんけどね)。

 山裾の畑ではこうしたものを見ることが年に何度かあって、自然の厳しさを垣間見ます。



 晩ご飯は、鯛あら煮、豚キムチ、ゴーヤの卵とじ、ナスと豚肉の味噌炒め、カニカマとワカメの酢の物、キュウリのぬか漬け。



 あら煮のゴボウは、畑に残っていたサラダゴボウです。葉は枯れてしまっていましたが、ゴボウは柔らかくて美味しかったです



 買い物に行ったとき、キムチが食べたくなったので、豚キムチを作りました。我ながら美味しくできました 砂糖を入れることと、キムチの味によって醤油を加えることがミソですな



 たくさんあるナスを使うメニューなんですが、ナスとタマネギと豚バラだけのシンプル料理です。これも私が調味料作りからやりましたが、たまたま味噌だれ作りがうまくいって、好評でした



 ゴーヤって、ふと気づくと大きくなってるんですよね 今日もいくつか採れたので、好きな卵の炒め物にして楽しみました
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