そろそろ田んぼの耕耘(元肥入れ)をしないといけないので、田んぼに植えて和えうウスイエンドウを始末しました。枯れかけのエンドウを網から外して抜いてカラカラに枯らせる場所に移し、網を外して巻き、支柱をすべて抜いて数本ずつまとめて縛り、マルチを外す。40株ほどですが、一人で3時間ほどかかる作業です。
その作業の途中、町役場から連絡があり、詰まっている水路の土管の中を覗くカメラを持ってきてくれました。土管の詰まり具合は全く分からないので、カメラで見てから対策を考えようということで、係の職員さんが手配してくれました。
カメラを入れて覗くと、何かが詰まっている様子はありません。細いパイプが詰まる箇所まで突っ込んでみたんですが、そこは土管同士の結合部のようで、1㎝ほど土管のずれがあるものの特に問題は見当たりませんでした。ただ、土管の下半分~3分の1は水がたまったまま。
そこから先は少し下方に角度が変わっているんですが、その先へカメラを入れると、カメラの画面が真っ暗になります。カメラの先端にはライトがついていますが、画面全面が水の中の様子になり、すぐに真っ暗になります。「触感が砂か泥みたいな感じ」とカメラ担当の職員さん。確かに、細いパイプでつついてみても、そういう触感があります。
水を流したりしてみましたが、土管の出入り口の構造上、直線的に勢いよく水を噴き入れることができません。
どういうものが、どのようにして土管を塞いでいるのかわからないままでした。ただ、触感から粘度の高い泥のようなものではないかと推測できるので、役場から専門の業者に依頼してくれることになりました。
役場の職員さんが帰った後に、もう一度、握りこぶし大のボール状のものをつけたパイプを通してみた(上(入り口)側からはパイプが通らず、下(出口)側からは通ります)ところ、これは通りました。しかし、水は通りません。パイプが通ったあとを再び粘度の高いものが塞ぐんだと思われます。
なんとか田植えに間に合うように、業者に詰まりを通してもらえたらと思っています。
しかしまぁ、板やら亀やら、外から入りやすいと思われる物体を想像していましたが、まさかカメラで確認できないとは思いませんでした。業者さんが来てくれるまでにも、自分でいろいろとやってみようと思ってます。
なかなか解決せんなぁ…😭
役場さんが帰ったのが5時前でしたが、ウスイエンドウを始末する作業をやり終えました。ちょっと頑張りすぎて腰が痛んでいましたが、自主夜間中学には行ってきました。
あれこれ頑張った一日でした。o(^-^)o
晩ご飯は、火曜日のカレー。卵黄、つぶれた~。
わかりにくいですが、シーフードに加えて、小蕪とソラマメが入っています。小蕪は、面白い味わいでしたよ♪
サイドは、小松菜の煮物とソラマメの塩ゆで。漬物類は、赤タマネギのはちみつ梅酢漬けと大根の甘酢漬け。どれもみなうまかった~♪
明日も頑張るぞ!😄